

スタッフ紹介
檜垣 由梨子
檜垣 由梨子(ひがき ゆりこ)
《資格・実績》
・健康運動指導士
・ランニングアドバイザー
・フルマラソン2時間53分57秒
・コグニサイズ指導者研修 修了
「コグニサイズ」とは、国立長寿医療センターが開発した、運動と認知課題を組み合わせた認知症予防を目的とした取り組みのこと。
《経歴など》
愛媛県松山市出身。
中学時代より陸上競技の長距離走を始める。
高校卒業後、立命館大学のスポーツ健康科学部、および同大学院にて計6年ほどを過ごす。
高強度間欠的運動(HIIT)を中心に、アスリートの競技力向上のためのトレーニングを研究。
「タバタトレーニング」で有名な田畑泉教授が所属する立命館大学スポーツ健康科学部の3期生でもある。
大学在学中に出場した大阪国際女子マラソンにて、フルマラソンの自己ベスト2時間53分57秒を樹立。
女性では約0.4%の数少ないサブスリーランナー。
大学院を修了した後、大手スポーツクラブに就職。
パーソナルトレーニングや筋力トレーニングのレッスンプログラムなど毎月50本以上のセッションを担当。
2019年より3年間に渡り国立長寿医療研究センターが実施したJ-MINT研究「認知症予防を目指した多因子介入によるランダム化比較研究」にて運動部門のインストラクターを担当。
認知症ハイリスク高齢者を対象とした運動指導(有酸素運動やコグニサイズなど)を実施。
2022年7月より知多郡東浦町にてヒューマンフィットネス東浦を立ち上げる。
東浦町社会福祉協議会、おおぶ文化交流の杜(Allobu)での姿勢美人トレーニングなど出張教室、グリーンライフフィットネスと提携し「健康経営」の取り組みも積極的に広めている。