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ちょっとした人体実験を…
シャトルランって知ってる??
おはようございます!
檜垣由梨子です。
先日、全身持久力の測定、
シャトルラン
をやってきました!
檜垣1人ではなく、
過去に私のトレーニングを受けてくれた
クライアントさんで
プロのフルート奏者、meguruさんと♪
美しい~
meguruさんとはご近所で、
今でも情報交換したり教え合ったりする
パートナー的存在です。
ちなみに、シャトルランってご存じですか?
知ってる・知らない、
小学校でやった・やってない
で年代がバレるかも(笑)
お子さんがいるお父さんお母さんは、
子どもがやっているので知っているかも。
シャトルラン(往復持久走)は、かつての
「踏み台昇降」に代わる持久力を測るテスト。
20mを行ったり来たり。
何回できるか。
始めはゆっくりのスピードから
段階的に速くなり、
ついていけなくなったら終了です。
体力のある人が残っていくので、
体力のない人が目立たないの点が良いですね(笑)
シャトルランの説明が長くなりましたが、
meguruさんは実はちょっとした実験をしており…
名付けて、
タバタでどれだけ変わるか?!実験
タバタトレーニングを週2回8週間行う前後で
シャトルラン+うつ症状尺度テストを実施し、
値に変化があるかを調べていました。
その結果はいかに…?!
この先はメルマガ登録者限定でお伝えしますので、
ぜひこの機会にご登録ください!
最高のチームを作り方
先日は
「最高のチームの作り方」
というセミナーを受けてきました!
指の組み方、腕の組み方から
4つの思考パターンを診断できます。
右脳型、左脳型、その組み合わせで
見えてくるんですね。
自由の概念、可能性の概念
よく使う口癖まで…
4つの思考パターンでこんなにも
捉え方が違うんだ!と発見でした。
そして、自分もそうだし、
同じ参加者さんの反応を見ても、
けっこう当たってる!
自分を知り、相手を知る。
相手の思考パターンを知っていると、
違う価値観の人とも上手くやっていけそうな
気がしてきました!
組織運営もそうですし、
お客さんとの接し方、
家族や友人との過ごし方のヒントも得られました。
これからのチーム作りに
活かしていきたいと思います!
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毎日20時ごろ配信しています。
最近は認知症に関する情報を発信しているので
気になる方はぜひ登録してみてください↓
痛風の対処法
こんばんは!檜垣由梨子です。
先日の夕方はマラソン教室。
常滑のウェルネスクラブ、
グリーンライフフィットネス(GLF)様の企画に
講師としてコーチをしてきました。
走る前の動的ストレッチ、
動きづくりのドリル、
そして最後はタバタ式トレーニング…
走る以外にもぜひ取り組んでほしい
トレーニングを楽しく行いました!
常滑在住の方は、
ぜひグリーンライフさんのところに
通ってくださいね↓↓
詳細はこちら
さて、本題の方は
昨日に引き続き、
痛風をテーマに解説します。
昨日は痛風の症状と原因について
解説しました。
まとめると、
痛風は高尿酸血症によって
引き起こされる関節炎で、
突然の激しい痛みが特徴。
特に忙しい日々を送る皆さんにとっては
厄介な病気ですよね。
痛風の原因は尿酸値が高く、
プリン体が過剰、ということでした。
本日は痛風の症状を軽減するための
生活習慣、見直しポイント
をお伝えしていきます。
ポイントは、
1.食事管理
2.運動習慣
3.体重管理
4.ストレス管理
5.定期的な健康チェック
以下、それぞれ解説していきます。
1. 食事管理
プリン体を含む食品の制限
※高プリン体食品のリスト
健康に良い栄養素を含む食品も多いですが、
痛風の人は摂り過ぎ注意でもあります。
・赤肉(牛肉、羊肉)
・内臓(レバー、腎臓)
・魚介類(イワシ、サンマ、エビ、貝類)
・ビールや日本酒
◎低プリン体食品の選択:
・鶏肉(皮を取り除く)
・魚は白身魚を選ぶ
・豆腐や納豆、大豆製品
・乳製品(低脂肪ヨーグルトや牛乳)
野菜と果物の摂取
食物繊維を豊富に含む野菜や果物は、
尿酸を排出を助けます。
効果的な食品:
・チェリー: 尿酸値を下げる効果が示されています。
・イチゴやブルーベリー:
抗酸化作用があり、炎症を軽減します。
・柑橘類: ビタミンCが豊富で、尿酸排出を助けます。
水分摂取
水分の摂取目安:
・1日に2リットル以上。
特に、尿を通じて尿酸を排出するため、
十分な水分補給が重要です。
2. 運動習慣
有酸素性運動
推奨される運動: ウォーキング、ジョギング、自転車運動
頻度と時間: 週に3回以上、30分以上を目標に。
運動強度: 中強度(会話ができる程度)が望ましい。
筋力トレーニング
目的: 基礎代謝を上げ、体重管理を助けるため!
頻度と種目:
週に2回、全身を鍛えるトレーニング。
スクワットなど、自宅でできる
自重トレーニングも効果的。
3. 体重管理
体重の維持
目標設定:
BMI(体格指数)を22前後に保つことが理想的です。
※BMIとは、体重を身長の二乗で割った値。
BMI=体重(kg)÷[身長(m)×身長(m)]
ダイエットの注意点:
急激な体重減少は逆に尿酸値を上げることがあります。
1ヶ月に1〜2キロの減量を目指しましょう。
食事日記
効果: 食事内容を記録することで、
何をどれだけ食べているか把握しやすくなります。
これにより、食事の改善点が見つかります。
4. ストレス管理
リラクゼーション法
ヨガや瞑想:
心身をリラックスさせる方法を取り入れることで、
ストレスを軽減できます。
趣味の時間:
仕事の合間に趣味に時間を使うことで、
心の健康を保つことができます。
5. 定期的な健康チェック
血液検査: 定期的に尿酸値をチェックし、
自分の状態を把握しましょう。
必要に応じて医師の指導を受けることが大切です。
いかがでしたか?
今日から実践できるものも
多かったのではないでしょうか。
痛風にお悩みの方はぜひ、
日常生活に取り入れてみてくださいね!
痛風にお悩みですか?
おはようございます!
檜垣由梨子です。
最近は交流会や経営者の集まりに
出席する機会をたくさんいただきます。
先日は春日井にあるBBQ SPOT KASUGAI
にてバーベキューイベント。
普段は名刺交換と簡単な挨拶だけで終わってしまうところを、
こういう機会で仲を深められるのは嬉しいですね♪
企画してくださった係の方
対応してくださったスタッフの皆さん
ありがとうございました!
さて、本日のテーマなのですが…
偶然か必然か、
お酒大好きさんにお会いすることが多いです。
そんな中、最近よく耳にするお悩みが
痛風!
・寝返り打っただけで激痛、動けない…
・痛すぎて夜も眠れない…。
・宴会の席で足をひきずって歩く人も…
これはなんとか解決しなければ!
と、檜垣の頭にある知識と、
専門書なども読み漁ってまとめた
痛風の症状と原因、対処法。
ぜひご覧ください!
痛風とは】
そもそも痛風というのは、
血液中に「尿酸」が
増えすぎることが原因で発生する病気。
尿酸が結晶化し、関節にたまることで
強い痛みが引き起こされます。
特に、足の親指の付け根が赤く腫れて、
激痛を伴うのが典型的な症状です。
(調べるにあたって、
尿酸が結晶化した画像が出てきたのですが…
トゲトゲしていて見るからに痛そう…
これを抱えていたら確かに痛いはずだ!)
症状としては、
・急な強い関節の痛み
(特に夜間に発生しやすい)
・関節の腫れや赤身
・熱を伴う場合もある
最初は親指に出やすいですが、
進行すると他の関節や腎臓にも影響を及ぼすことがあります。
【主な要因】
痛風の原因は「尿酸値が高くなること」。
尿酸は体内でプリン体が分解される時に発生します。
次のような要因で尿酸値が上昇することが多いです。
・食事…プリン体を多く含む食品
(例:内臓類、魚介類、ビールなど)
・アルコール…特にビールや焼酎が尿酸値を上げやすい
・肥満…体重が増えると尿酸値も上がりやすくなる
・遺伝…家族に痛風患者がいる場合、発症リスクが高くなる
・ストレスや生活習慣…睡眠不足や運動不足も影響する
といった要因があります。
これらの習慣、
気を付けられることはないですか?
ぜひやってみてくださいね。
あらゆるストレッチに共通する基本
ストレッチも
これだけ押さえておけばOK
こんばんは!檜垣由梨子です。
9月中旬でも暑い日が続いていますが、
元気にお過ごしですか?
今日のテーマは
ストレッチの基本
ネット上にはいろんなストレッチ手法が
溢れています。
見よう見まねでやってみるけど、
・イマイチ効果が実感できない、
・どこを伸ばしているか分からない
という人もいらっしゃると思います。
今日はそういうお悩みの人に向けて、
あらゆるストレッチに共通する唯一のポイントを
なるべくわかりやすくお伝えします。
Youtubeでは動画で説明しているので
そちらも良かったらご覧ください
https://youtube.com/shorts/c_uC3Oo489U
~~
ストレッチのポイントはズバリ
動かすところと
固定するところを決めること!
肩回しストレッチを例に解説します。
肩回しストレッチでは
胸と肩周りを伸ばします。
この時、
動かすところ→腕
固定するところ→体幹(胴体)
に注目してください。
腕だけ動かして、
それ以外の胴体は動かしません。
これが、本来は固定すべき胴体が
ふらふら動いてしまうと
胸や肩の伸びが感じられなくなったり、
反り腰になって腰が痛くなったりするので
気を付けてください。
ストレッチは基本的に、
動かすところと固定するところの境目
を伸ばす行為を言います。
ですから、
どんなストレッチをするにしても、
どこを動かして
どこを固定するのか。
を意識してみてくださいね!
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