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2024-11-04 08:00:00

ストレッチをしても柔らかくならない人の特徴

ストレッチのやり方は
世の中にありふれていますが、
ストレッチしても柔らかくならない人もいますね。

やっている"つもり"だけで
ちゃんとできていない人も
多くいらっしゃいます。

そういうわけで本日は、
ストレッチをやっても
柔らかくならない人の特徴

ということで書いていきます。

それは、
回数が少ない・伸ばす時間が短い
といった量が不足していること。

1つの部位をストレッチするのに
必要な時間の目安は20~30秒ほど。

動かしながら行う
動的ストレッチの場合も、
一部位20秒ほどになる回数を意識します。

時間が短いと、
筋肉が適切な状態まで伸びきらず、
効果が出ない場合があります。

一瞬、あ、伸びる!気持ちいい!

と思ってから、
+20秒程度はキープしてください。

すると"痛さ"の方が和らぎ、
気持ち良く伸びてくる感じが分かってきます。

経過5秒の伸び感と、
経過20秒の伸び感だけでも
変わってきます。

外から見た感じもそうですが、
ご自身で動きやすくなってくる感覚
分かってくるかと思います。

動的ストレッチの場合は、
例えば1回目と5回目で
伸びやすさはだいぶわかってきます。

ストレッチの効果が分かりづらい人は、
一つのストレッチ種目を丁寧に、
ちゃんと時間を取って伸ばし続けられているかな、

と思い返してみてください。

ぜひ今日のお風呂上りから、
実践してみてくださいね!