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タバタで実現する健康のミライ
タバタを通して
世界中の人を健康に!
おはようございます!
檜垣由梨子です。
今日は日曜日ですが、朝から
インスタライブ
パーソナルトレーニング
健康のミライEXPO
午後からは国立長寿医療研究センター
で有酸素性運動の研修
と何かと動いていた一日でした。
そんな中で定期的に
考えるようにしているのが
自分は何のために生きているのか
誰の何のためにこの仕事をしているか
ということです。
いろいろごちゃごちゃ考えたうえで、
タバタを通して実現するミライ
というタイトルになりました。
少子高齢化と言われ、
一人一人の健康の重要性が増してくる昨今。
パーソナルトレーナー、ヘルスコーチなど
いろんな健康の専門家もいらっしゃる中で
自分はどんな存在なのか。
1回4分のタバタ式トレーニングを軸に
気力・体力・集中力を引き上げ、
運動習慣をつける一歩を踏み出す
お手伝いをしている存在だと思っています。
なるべく
・小さなステップから(短時間)
・具体的でわかりやすく
・習慣化できること
を心がけています。
日本のみならず世界中を見渡しても、
運動習慣のある人ってじつは少数派。
日本のフィットネス人口は3.3%、
フィットネス産業が盛んなアメリカでも
20.3%程度と言われています。
一方で、
これから運動やフィットネスに
取り組みたいと考えている人は
日本でも80%以上。。。
やりたいけど、実践できていない人
が多い現状なんですね。
あなたも思い当たるところはないですか?
そんな中で、「タバタ式」
という画期的な方法が生まれました。
1回4分で
体力が伸びて、病気も予防できる。
幸いなことに、
その立役者である田畑泉教授とは
2012年に立命館大学で出会い、
今でも親交がある関係性に。
さらに、20秒+10秒を生み出した
もう一人のタバタの生みの親である
スピードスケートの監督、
入澤孝一先生とも先日青森でお会いできた。
"本物のタバタ"を学んだ者として、
その科学的根拠と理論を元に
真のタバタを社会に還元する。
パーソナルトレーニング、
グループレッスン
をもうトレーナー歴10年以上
現場で指導してきた経験を活かして…
ひとりひとりに合った正しいタバタと
仲間づくりなど集団で行うこと
の双方のメリット(個人×集団)
を生かせれば
空想ではなく本当に、
世界中の人を健康にできる!!
のではないかと!
昨今特に問題になっている
糖尿病・糖代謝を改善したり、
メンタルヘルスも良くなったり、
そんなタバタの実践者が
1人でも増えたら…
介護や医療、健康寿命という
あらゆる健康問題の解決に
繋がっていくんじゃないでしょうか。
そんな人の背中をそっと押せるような
存在になりたいなと思って、
活動しています。
そのために、
タバタを正しく広める。
世界中の人にタバタを実践してもらう
という目標ができたわけなんです!
忙しい経営者や個人事業主の方は特に、
短時間で分かりやすく、
習慣化しやすいことの良さを
理解してくれていますね。
ただ正直なところ、結局
クライアントさんに行動・実践
してもらわないと変わらない。
だからコーチングや心理学、
マーケティングなんかも
自己投資して学んでいるのです。
そのなかでやっぱり軸となるのが
「タバタ」だったわけです。
はい…。
ちょっと熱苦しく、
個人的な話も多かったですが…
こんな檜垣で良かったら引き続き
応援していただけると嬉しいです!
+10分で人生を変える
おはようございます!
檜垣由梨子です。
最近は早朝の
パーソナルトレーニングが多いです!
朝6時台から!
ほとんど毎日毎朝やっています。
私も実は、約束をしないと
なかなか起きれないので(汗)
仕事を入れて頑張って起きています!
7月末からパーソナルトレーニング
を始めたCさん。
1カ月ちょっと経ち、
すき間時間のストレッチと筋トレは
習慣化してきました!
2カ月に1回整体に通われているそう
なのですが、先日行った時のこと。
いつも肩がゴキゴキ言うのが、
今回は言わなかった、とのこと!
整体の先生に、
「最近(パーソナルトレーニング)始めたんだ~」
と言ったら「続けた方が良いよ!」
と言われたそうです笑。
整体の先生も、運動やストレッチを勧めて
くれているんですね。
心強く、嬉しいです。
やっぱり、毎日の積み重ねが大事ですね。
~~~
さて、本日のテーマは
+10分で人生が変わる。
人生が変わるって
大げさかもしれませんが…」
10分でできることって
意外と多くないですか?
私はトレーナーということもあり、
本日のブログでお伝えしたい
メッセージはただ一つ。
「+10分、身体を動かせ」
成人の歩数の目安は
1日8000歩と
先日お伝えしました。
この基準に満たない人が、
1日+10分
身体を動かす量を増やすと
生活習慣病のリスクが3.6%
がん発症リスクが3.2%
認知症リスクが8.8%
減少する可能性が示されているのです。
(厚生労働省 身体活動 運動指針の改定に関する検討会より)
これは日本、そして
世界の少子高齢化、医療・介護の問題の
解決につながるのでは?!
家族だって楽になりますよね?!
病気は罹ってからではなく、予防。
運動にかける時間とお金は未来への投資。
個人もそうだし、企業や自治体もそうですよ!
そんな+10分を変えるお手伝いを、
このブログでもやっていきますね。
読んでくれた人は
ひとまずこの動画をやりましょう!!
これすら再生しなかったら
なにも人生変えられんぞー!
檜垣の考える「健康」とは??
皆さん、こんばんは!
檜垣由梨子です。
お盆はゆっくり過ごされましたか?
親戚に会いに行かれた・会いに来られた
という人もいらっしゃるかもしれません。
非日常から日常へと切り替えるにも
多少のストレスはかかります。
たまには一人になる時間も大切にして
心と身体の管理をしていきましょうね!
ちなみに昨日、私は
「健康のミライEXPO」という
展示会のようなものに参加してきました。
私は健康づくり・疲れにくいカラダづくり
の中でも特に「運動」については
得意なところですが…
この健康のミライEXPOでは健康にまつわる
色んな専門家がいらっしゃっいました。
香り、漢方、ワクチン、睡眠、
美肌、減塩、腎臓、心理…
健康といっても幅広く、
色んな要素が関わってきますね。
そんな中で本日は、
わたくし檜垣が考える
「健康」ってなんだ?
というのを語っていきたいと思います。
古くは1948年に発行されたWHO憲章では
健康の定義について、
「健康とは、病気でないだけでなく、
肉体的、精神的、社会的にも満たされた状態」
とされています。
「社会的」というのが大きいと思っており、
私たちが想像しやすい「心と身体」だけでなく、
人とのつながりや恵まれた人間関係・環境も
関係していているのかなと考えています。
このような一般的な健康の定義も踏まえて、
檜垣の考える「健康」はまず、
「人間らしくあること」
これが、私が「ヒューマンフィットネス」という
屋号を付けた所以でもあります。
人は独りでは生きていけないし
歳を重ねれば目が見えづらく
耳も聞こえづらくなる。
たまに病気もする。
完ぺきではないから失敗もするし、
笑ったり喜んだり、たまに泣いたり怒ったり、
本来は感情豊か。ずっと頑張ってもいられない。
こういう"人間らしさ"を受け入れていることが、
健康の第一条件なんじゃないかと思うのです。
それを踏まえて、私の考える健康とは、
人間らしさを受け入れ、
希望を持って自らの意思で取捨選択をし、
成長し続ける状態であること
病気でないこと、というのは
短期的・狭義的にはあてはまると思いますが、
私は健康をもっと
長期的・広義的にとらえています。
例えば、私は先日
コロナウイルスに感染してしまい、
喉の痛みや鼻詰まりに見舞われ、
肉体的に多少の苦痛を味わいました。
その数日のうちは確かに"病気"にかかっており、
狭義の意味では「健康」とは言えないかもしれません…
しかし、寝込むほど何もできないわけではなかったし、
食欲も味覚もあり、自宅でできる仕事はしていました。
オンラインレッスンも予定通り行いました。
(聞き苦しかったらすみませんでした…。)
家でゆっくりすることもできたけど、
それよりもやりたいことがあった。
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私の場合、生きる信念として
世界中の人を健康にしたい。
その目的のための最優先事項として
タバタトレーニングを正しく広めたい
という意志がある。
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それに向かって日々頑張り、
色んな人に助けてもらいながら、成長している。
きれいごとかもしれないけど、
本気で実現できると信じて、
希望を持って、
自ら取捨選択していることなのです。
また、例えば生まれつき目が見えなかったり、
交通事故で手足が不自由になったり、
障がいを抱えて日常生活に少なからず
制限がかかってしまう人。
こういう人たちでも、
芸術や音楽で人を感動させたり
スポーツで人に勇気を与えたりする人もいます。
誰かに助けを求めながらも……
自分のできること・得意なことを見つけて
研鑽し、成長し、
人の役に立てることだってたくさんあります。
生きる希望を持って
人生をまっとうしていると思うんです。
そういう人は、胸を張って健康だ、と
いえるのではないでしょうか。
逆に、身体は特段不自由なくても
働きづめでずっと疲労が抜けなかったり
相談できる人もおらず孤独感を感じていたり、
感謝する・感謝されるという豊かな心がなかったら…
周りに流され自分の人生に責任を持てず、
自由でありながら、自らの意思で選ぶことができず、
成長も止まってしまう…
これは私の思う健康ではありません。
あなたの考える健康ってなんでしょう?
たまにはそんな話も、
あなたとしてみたいです!
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マラソン3時間切りとロコモ予防の共通点
マラソン3時間切りとロコモ予防の共通点
代表の檜垣はフルマラソンの自己記録が2時間53分57秒。
大阪国際女子マラソンで出した記録です。
サブスリー(フルマラソンを3時間以内でゴールすること)は1回だけでなく、
檜垣の出身である愛媛マラソン、東京マラソン、しまだ大井川マラソンを含めて4回は達成しています。
女性で3時間切りの記録をもつ人は0.4%ほどと言われています。
42.195kmという長距離を走り切るだけでなく、“速く”完走するためには「質の高いトレーニング」を「継続して実施すること」が必要になります。
そのポイントの一つが、「体のメンテナンス」。
正しいストレッチ、そして栄養・休養とのバランスです。
月間500km(1日あたり約17km)を超える距離を走り込むこともありました。
このトレーニングに耐えられるだけの体づくりとして気をつけなければならないのが、「ケガ・故障をしないこと」。
私がまだトレーニング科学に疎かった中学・高校時代は、膝痛や疲労骨折も少なくありませんでした。
そこで、ケガや故障なくスポーツ生活を送るためにはどうすれば良いか、を学びたくて立命館大学のスポーツ健康科学部の門をくぐりました。
その学びが生かされ、今の私があります。
マラソンは走るスポーツですから、競技特性上「走る」トレーニングが主です。
しかし、ただ走るだけでは同じ部位ばかり使うことになります。
メンテナンスを怠ったまま負荷が重なると特定の筋肉が疲労して硬くなり、その筋肉本来の機能は果たせません。
そうなると他の筋肉や関節でかばうようになって過度な負担がかかり、痛みの発症に繋がります。
私は運動初心者だしもう歳だし、スポーツもそこまで…
と思った方。他人事ではありません。
これといって運動をしていない人。
デスクワークや現場仕事で同じ姿勢・作業が続く人。
この積み重ねの痛みは、忘れた頃にやってくる…。
ケガや故障を抱えると閉じこもりがちになり、さらに身体機能が低下、という悪循環に。
マラソン3時間切りとロコモ予防はつながっています。
少しでも早く運動習慣をつけて、そして正しいストレッチ法、栄養・休養法を習得し、歳を重ねても元気で快適な生活を送るお手伝いができればと思っています。
ストレスなく安心して過ごせる環境づくり
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。今日は11月11日。ポッキーの日ですね。1が4つなので、ベースの日でもありますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
ヒューマンフィットネス東浦を立ち上げる時に考えていたのは、
いかにストレスなく安心して過ごせる環境をつくるか
ということでした。
大学時代に健康に対する運動の効果の大きさに感銘を受けた私は、一人でも多くの人に運動の素晴らしさを知ってもらい、実践してもらいたいとフィットネストレーナーになりました。
このような背景から、スポーツクラブで働くことになりました。
しかし現場では、自己流でやってちっとも効果が出ないばかりか、逆にケガをしてしまう人もいました。
マシンの使い方を誤っていたり、ウエイトが重たすぎたり、そもそも体格に合っていなかったり、無理な運動を見栄え良くやろうとしていたり…
また、スタジオプログラムのインストラクターとして、レッスンも数多く担当させていただきました。
大勢の流れに合わせようとして上手く動けず、戸惑いながらなんとかその時間をしのいでいるような人もいました。
引け目を感じて、その時間を楽しんでいるようには思えませんでした。
このようなお客様を見て、もどかしく、悔しくなってきました。
自分のできる範囲でフォローはしていましたが、他のお客様の目や公平性、時間と場所の問題もあり、十分にはできていなかったと思います。
運動は素晴らしい可能性を秘めているのに、それがちゃんと届いていない…
何のためにフィットネストレーナーはいるんだと。
トレーナーの目がちゃんと一人一人に行き届き、その人に合った運動を届けたい。
もっと言えば、その人の人生と向き合って、一緒に元気になっていきたい。
という思いが強くなっていきました。
そのためには、冒頭にも書きましたが
ストレスなく安心して過ごせる環境
が必要だと考えました。
具体的にどのようなストレスを感じているのかを考えたところ、
スペースがなく伸び伸びと体を動かせなかったり
混んでいて順番待ちや窮屈さがあったり
話し声やマシンのガチャガチャした音をうるさく感じたり
周りの人の目が気になったり
聞きたいときにトレーナーが近くにいなかったり
こういったことでストレスを感じる人が、少なくないのではないかと思いました。
だから私は、これらのストレス要因を極力取り除けるよう、場所・空間づくり、コース設定などを考えました。
同時に運動できる人数を制限して広々とした空間を確保し、
不特定多数の人が集まらず、順番待ちがないよう完全予約制にし、
騒音や圧迫感のあるマシンを使わず、自体重でできるストレッチや筋トレを中心とし、
完全個室でプライバシーを守り、毎回トレーナーがそばで指導するシステムにしました。
これが今のヒューマンフィットネス東浦です。今後も改善を重ねてまいります。
ヒューマンフィットネス東浦はこのようにして、
お客様がストレスなく安心して過ごせる環境づくりを心がけています。
一度に大勢の人を見ることはできないけど、
目の前のお客さんにとって最適な運動を届けよう。
押し付けではなくしっかりと話を聴いて、本当の意味でお客さんに寄り添った指導をしよう。
ストレスなく、安心して通えるクラブづくりをしよう
こんな決意を持って運営しています。