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腰のストレッチ:真珠貝(しんじゅがい)のポーズ
東浦駅前のフィットネスジム。
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
運動面から健康づくりをサポートしています!
有酸素性運動に関する記事が続いていましたが、本日はストレッチ紹介です。
ヨガのポーズでもある「真珠貝(しんじゅがい)のポーズ」を行います。
足裏を向かい合わせにして膝を外に開きます。
次に手を脛の下から差し込み、手の甲を床につける、もしくは指先で足の甲を触ります。
横から見るとこんな感じ。
足は少し前に出して、腰を緩めてあげるのがポイント。
背中は丸めて、目線はお腹をのぞき込むようにします。
座りっぱなしの姿勢が長い人は特に、腰が張っていると思うのでこのストレッチで伸ばしてあげましょう。
正面から見た時、膝は浮いていて問題ありません。
股関節のストレッチというより腰を緩めることを優先する場合、膝は床から離れていても大丈夫です!
無理に膝を床に着けようとして押してしまうと腰も緩まないので、
リラックスして行うためにも膝の開きはあまり気にせず行いましょう。
人によっては、太ももの後ろや内側ももちろん伸びるのですが、
手を差し込むことで腰が伸びやすくなります。
一日の終わりにぜひやってみてください!
二の腕ストレッチ3種
東浦駅前のフィットネスジム。
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
知多郡東浦町は日中の晴れ間は温かいのですが、朝晩は冷え込みますね。
本日は二の腕のストレッチを3種目紹介します。
二の腕の筋肉はデスクワークが続くと硬くなりやすいので、たまにストレッチをして伸ばしてあげましょう。
一つ目のストレッチはこちら。
上腕二頭筋(いわゆる力こぶ)のストレッチです。
肘を伸ばし、手の腹を押し出すようにします。
2つ目のストレッチはこちら。
同じく上腕二頭筋を伸ばすストレッチです。
こちらの方が体重をかけられるので伸びが強くなります。
手をつく位置が遠いと伸びが感じられにくいので、写真ぐらいの距離感がちょうど良いです。
正面から見るとこんな感じ。
指先を手前に向けるのがポイントです。
手首が痛い人は無理をせず。
3つ目のストレッチはこちら。
今度は上腕三頭筋(いわゆるふりそで)のストレッチ。
イスに肘をひっかけて前傾します。
こちらのストレッチも、上手く体重を乗せるのがポイント。
肘の位置が遠すぎると上手くできません。
外にかけるか内にかけるかにより、上腕三頭筋の中でもどのあたりが伸びるかが変わってきます。
頭が沈むほど伸びが強くなりますが、首には気を付けて無理なく行いましょう。
以上、二の腕のストレッチを3種類紹介しました。
デスクワークが続いている人、肩こりに悩んでいる人はぜひやってみてください!
首筋ストレッチ
首・肩・背中の運動を紹介!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
本日は首こり解消の運動「首筋ストレッチ」を紹介します。
左手を頭の上に手を置き、頭を左に傾けます。
右横の首筋が伸びていたらばっちりです。
背筋を伸ばし、呼吸を続けながら行いましょう。
30秒ほどキープ。
次は頭を斜め前に傾けます。首の斜め後ろを伸ばします。
先ほどと少し伸ばすところが変わったのをご確認ください。
同じく30秒ほどキープ。
反対側も同じように行います。
首・肩・背中の運動として、「首筋ストレッチ」を紹介しました。
たった2分でもまめにやると首コリが取れてきます。
ぜひ気長に続けてください♪
肩甲骨の伸び縮み
首・肩・背中の運動を紹介します。
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です!
明日は東浦マラソンですね!私も10kmの部にエントリーしました。
ランナーの皆さん、良い走りができるように体調を整えて明日をお迎えくださいね!
最近Instagramも始めたので、良かったらこちらもチェックしてみてください
本日は「肩甲骨の伸び縮み」を意識したストレッチを2種類ご紹介します。
寒くなって肩が縮こまりがちな今日この頃。
ストレッチをして体の内側から温めていきましょう!
ランニング前のストレッチとしてもおススメです。
ランナーさんもチェック!
まずは両手を伸ばして手のひらを合わせます。
肩まで上がってしまわないように、首と肩の間に空間ができるようにしましょう。
手のひらを外に返し、肩甲骨を寄せます。
背骨をギューッとするように、内側に縮めていきましょう。
5回ほど繰り返します。
肩甲骨のストレッチ、続いて2種目目。今度は背中もしっかり使いますよ!
手の甲を内側にして向かい合わせにします。
肩甲骨が伸びている感じはありますか?
目線はおへそを覗き込むようにして、背中を丸めます。
横から見ると、こんな感じ。
上体を倒すというより、背中を丸める。背中を後ろに突き出す。
肩甲骨を伸ばす時に背中も丸めることで、より伸びを感じられます。
腰の調子が良くない方も、無理のない範囲でやると気持ち良いですよ♪
丸めた状態から、今度は背を伸ばし、肩甲骨を寄せます。
手の甲は下に向け、グーを作ります。
脇を締め、肘をぎゅっと内側に寄せるのがポイント。
胸を押し出し、座高を高くするイメージで背を伸ばすとばっちりです。
肩甲骨の伸び縮み。こちらも5回程度、繰り返します。
ぜひやってみてください!
リバースプッシュアップ:二の腕
首・肩・背中の運動を紹介!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
本日は「リバースプッシュアップ」という種目で二の腕を鍛えます。
二の腕を鍛えたいときに思い浮かぶのはプッシュアップ(いわゆる「腕立て伏せ」)。
なかなか難しいですよね。
本日紹介するリバースプッシュアップも、
ラクではありませんがプッシュアップよりはやりやすいと思います。
二の腕を引き締めたい人はぜひ挑戦してみてください!
腕を後ろに回すので首や肩のストレッチにもなります。
イスの前に出てきて、手を後ろに回し、このような姿勢を取ります。
胸を押し出すようにして肩を後ろに回すイメージ。
肘を曲げ、お尻を下にストンと落とすように腰を下ろします。
この時、脚でも支えられますがなるべく二の腕を使う意識を持ちましょう。
横から見ると、こんな感じ。深く下げるほどキツくなります。
肩のストレッチにもなって猫背改善にもつながりそうですね。
肘を曲げて、伸ばして、を繰り返します。
プッシュアップでも同じですが、リバースプッシュアップは肘を伸ばして戻す方も重要。
肘を曲げて下がるだけでも二の腕はきつく感じますが、
しっかりと肘を伸ばし、肘がほぼ伸びきるまで戻ってきましょう。
さらに余裕のある人は、足を遠くに着き、つま先を上げた状態で行います。
あまり遠すぎると転びそうになるので、膝は少し曲がっていて構いません。
二の腕を引き締めるリバースプッシュアップ。始めは5回程度でもきついと思います。
徐々に回数を増やして、深さも狙っていけば良い二の腕が手に入ります!

