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成功への朝ルーティーン
こんばんは!
檜垣由梨子です。
今朝はあいち健康の森公園で
タバタをやってきました!
本日はヨガインストラクター
のRURI先生と。
緑がいっぱいの芝生で、
裸足になってやると気持ち良いですね!
その後はそのまま
公園でオンラインパーソナル。
やっぱり、朝に動くと気持ち良いですね。
今日のテーマは
成功の朝ルーティーン。
朝を制する者は仕事を制す。
と言われるように
朝の習慣は一日の生産性を決める
といっても過言ではない。
健康づくりのプロである
檜垣のルーティーンを、
皆さんにも取り入れやすいように
ご紹介しますね。
起床時間は6時ごろ。
目が覚めたら布団の中で、
いつものストレッチ。
カーテンを開けてベランダに出て、
伸びをして太陽の光を浴びる。
水を一杯飲み、
座って深呼吸、と瞑想。
今日一日の流れを思い浮かべます。
そして体重と血圧測定。
と前日の歩数記録。
パーソナルトレーニングで
お客さんに入力してもらっている
スプレッドシートを自分用に
アレンジして使っています。
その後、コーヒーを飲んで
朝に10分歩きに行く。
または走る(これは10分以上が多い)。
最近は健康の森の芝生で
裸足ランをしています。
早朝6:30からパーソナルがある時は
歩きに行くのを後にずらします。
…
といった流れです。
私もまだまだ改善中ですが、
良い情報があればシェアありますね。
ぜひあなたの健康習慣に
取り入れてみてください!
私にはどう取り入れたら良いかな…?
と相談したい方は、ぜひお気軽に
個別相談をお申し込みくださいね。
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東浦町メタボ予防体操教室
東浦町メタボ予防体操教室
打ち合わせ
東浦町保健センターにて。
健康福祉部健康課の担当者の方々と
ミーティング。
昨年度までの講師に変わって今年度、
健康運動指導士として
「メタボ予防体操教室」
を担当することになりました。
メタボというと、
単に減量とか痩せるとかの問題ではなく
血圧や血糖値、コレステロールなど
生活習慣病の観点も必要ですね。
メタボ予防体操は去年までもやっていたし、
データ蓄積や「型」もできている。
保健センターの担当の方から、
昨年使っていた資料を提供され、
内容やスケジュールの提案もありました。
しかし、それで本当に
“成果”が出ていたのかは正直微妙。
評価指標も、もっと数値化して
データで示す必要性がある。
追加で測定したい項目も多々あり。
今後の施策にも繋がりますし。
マンパワー的な問題もあるけど、
それも含めて最適な提案をします。
健康運動の専門家として。
トレーナーとして。
全部を取り入れることは難しくても、
厳選していただきより良い教室になれば
幸いです。
まだまだ改善の余地がある。
良い物は受け継ぐ。
ただ、単に与えられた仕事にとどまらない。
一歩先の提案を。
最近勉強している
「コンサルティング&コーチング」は
自治体の仕事にも大いに活かせそうです!
タバタのレジェンド、二人に会ってきました!!
8/25(日)~8/27(火)は八戸に遠征。
昨日のブログで紹介したように
午前はスピードスケート部の測定。
そして午後からは、
タバタトレーニングの由来で立役者である田畑泉教授。
そしてタバタの元を作られた入澤孝一先生と会食してきました!
田畑先生と入澤先生は、
まさにタバタのレジェンド!
20秒運動+10秒という組み合わせは、
スピードスケートの元日本代表ヘッドコーチで
高崎健康福祉大学のスケート部監督でもある
入澤先生が考え出されたもの。
その効果を科学的に分析し、
論文として世に発表されたのが運動生理学研究者の田畑先生。
そしてスケート部のスタッフさんも交えて
お話を伺いました!
タバタトレーニングのことだけでなく
スピードスケート界の歴史や思い出話
入澤先生が歩んでこられたキャリア
スケートやその他スポーツ界の現在
競技スポーツ、育成・指導について思うことなど
本当に話がつきませんでした。
きちんと測定データを取ることの大切さ
何のためのトレーニングか、目的を考えること
計画を立てて体制を整え、後に繋いでいく組織の在り方
など学び多き時間でした。
今回の体験はスピードスケートを軸とした
競技スポーツがテーマでしたが、
健康・フィットネス、トレーニング産業についても
十分通じるところがあり、
これからの我々の活動にも大いに活用できそうです!
田畑先生、入澤先生、スタッフの皆さん、
貴重な機会を誠にありがとうございました。
高崎健康福祉大学スピードスケート部の測定に同行!
高崎健康福祉大学
スピードスケート部の測定に
同行させていただきました!
YSアリーナ八戸のスケートリンクにて。
スピードスケートといえば、
タバタトレーニングの原点。
オリンピック金メダリストの清水宏保選手も
されていましたね。
田畑先生が授業で見せてくださったあの映像を
思い出す…!
今回はマイオモーションを使った動作解析。
500m滑走中の膝関節と股関節の角度、
そのタイミングなどを測定しました。
測定機器も技術も進歩している。
キャリブレーション(調整・計測)の早さや
手間(センサーの添付数など通信技能)も
改善してきているそう。
フィジカルと、スキルと、
選手一人ひとりの課題を見つけ出し、
個別にフィードバック。
スポーツも科学です。
何が課題で何のために
このトレーニングするのか。
その積み重ねで強くなっていくのです。
氷上は速すぎて、
追いかけてると目が回る〜。
画面越しでは分からない臨場感です!
田畑先生、入澤先生、富田先生
貴重な機会をありがとうございました!
心拍数で変わる!運動効果を引き出す秘訣
皆さん、こんばんは!
檜垣由梨子です。
昨日から青森県の八戸に来ています!
タバタトレーニングに関連して、
楽しいことがありそうです♪
また明日以降のブログでいち早く
ご報告しますね。
昨日は
「心拍数マスターへの道」
ということで心拍数の測り方、
安静時心拍数の目安などをお伝えしました。
(本当は運動中の心拍数まで書きたかった
のですが、安静時だけで燃え尽きました~)
本日は「運動中の心拍数」
と、心拍数が分からなくても
適切な運動強度になる「奥の手」
について解説します!
・健康のためには"適度な運動"をしましょう
・一日60分は"活動的に"動きましょう
・タバタトレーニングは20秒間"全力で"…!
など聞きますが、その、
「適度な運動」「活動的に」「全力で」って、
いったいどれぐらいのきつさなんだろう。
という疑問から、
安静時心拍数の目安、心拍数の測り方を
解説しました。
運動中の心拍数は、一律にこれが良い
というものはなく
トレーニングの"目的"によって変わります。
例えば、
内臓脂肪を減らして血管を柔らかくしたい
という健康増進の目的と、
スポーツ選手が心肺機能を伸ばしたい
という競技パフォーマンス向上の目的、
違いますよね。
運動中の心拍数は、
運動強度(最大心拍数の何%か)
という表し方をします。
心拍数は年齢や個人差もあるので、
それを考慮します。
最大心拍数の50~60%程度が目安。
カルボーネン法と呼ばれる計算方法が基本で、
[(220-年齢)-安静時心拍数]×運動強度+安静時心拍数
と表されます。
ちなみに( )内は推定最大心拍数と呼ばれます。
例えば、
40歳の人が内臓脂肪を減らす目的で
運動するとしましょう。
運動習慣がない人だとして、安静時心拍数は60、
運動強度50%を目指します。
上記のカルボーネン法に当てはめると、
[(220-40)-60]×50%+60
=120拍/分
となります。
ちなみにタバタトレーニングのような
超高強度の運動の場合、
4分終了後には最大心拍数90%が目安です(笑)
チャレンジできる人はぜひ、
やってみてください!
YouTubeに更新しました↓