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健康経営の推進へ
東浦町のコミュニティーセンターで
「健康トレーニング講座」
商工会青年部でお世話になっている
2社の会社様合同で行いました。
それぞれ、
とび・土木工事
廃棄物処理業
の業種ということで、地域に根差し、
私たちのインフラを支えてくれている
かけがえのない存在です。
このように、
個人の自主的な取り組みだけでなく
会社が社員の健康づくりのために
働きがけをすることは、
予防医療的な観点からも良い流れ。
社員の皆さんが健康だと、
会社全体が元気になりますね!
ただこれらの取り組みは、
企業のイメージアップや採用力強化
という点でも大変注目されています。
今回参加してくださった方の会社様の
代表(経営者)の方へのヒアリングで、
従業員の確保、
感染症での欠勤が痛手
といったお困りごとがあるとのこと。
企業活動を続けるには、
まず元気な社員が増えること、
社員が元気に出勤すること、
社員がやめずに会社で貢献し続けること
採用定着(リクルーティング)が
必要不可欠になってきます。
たたでさえ労働力不足がいわれるなか、
特に中小企業の人手不足は深刻です。
その問題が、健康づくりの活動を通して
ひしひしと伝わってきます。
私たちが当たり前のように生活できるのは、
このような採用、という苦難も乗り越えて
実現されているのですね。
企業も従業員の健康管理を戦略的に行うことは
「健康経営」と言われ、生産性向上という観点から
経済産業省も力を入れて推進しています。
この日はストレッチ長めで
体をほぐしました。
現場仕事の人でも、
使っている筋肉と使わない筋肉、
偏りが大きいです。
座ったままでできるストレッチ、
ちょっとした合間時間にも
やっていただけたらラクになりますよ♪
個別相談も多かったので、
次は質疑応答と講義の時間もとって
セミナーっぽくやろうと思います。
ゼロから始めるトレーニングメニュー作成会
【ゼロから始めるトレーニングメニュー作成会】
株式会社ReSOCIO代表取締役の相良直人さんと
コラボセミナーを開催しました。
ご参加いただいた方、ご質問いただいた方
誠にありがとうございました!
・昔はスポーツをやっていたけど今は…
・トレーニングはしているけど偏ってて…
こんなことはありませんか?
私の方からは
・トレーニングの原理原則
・超回復とオーバートレーニング
・具体的なメニュー提案
をお話したのですが
何よりもう、
相良さんがいてくれることの心強さ!
固く分かりづらそうなところを、
相良さんは参加者の皆さまを巻き込みながら
分かりやすくアドバイスしてくださいました!
参加者の皆さまも、
積極的に関わっていただき
ありがとうございました。
今回は特に、ストレッチの重要性。
単にケガの防止や柔軟性アップだけでなく、
「自分と向き合う時間」という意味でも
大事にしたいですね。
このセミナーでは何か”一つ”でも、
気づきがあれば嬉しいです。
またアンケートにも答えていただいたこと、
感謝申し上げます。
・ストレッチの配布資料があって良かった
・もっと実技があると良い
との声も多かったですね。
皆さまの声を取り入れつつ、
今後より良い価値を提供していきればと
思います。
引き続きよろしくお願いします!
健康経営ミーティング
お客様の声、動画掲載しました。
こんばんは!檜垣由梨子です。
寒くなり、年末に向けて
仕事も佳境に。
無理して体調、
崩されていませんか?
それって、
時間を管理して休むことも大切ですが、
普段から運動して体力を高めておくことも
大切なんですよ。
その例が、昨日も少し触れましたが、
パーソナルトレーニングを受けてくださった
管理栄養士のCさん。
お子様を二人育てながら
仕事もされており、
季節の変わり目ではよく
風邪をひかれていたそうです。
ご家族一緒だと特に、
うつってしまうリスクがありますよね…
産後で体型が崩れたり体力の低下を感じたり
といった問題意識を持って
パーソナルトレーニングを受講。
3か月のトレーニング期間を経て
風邪をひかない体力がついた!
という成果が得られました。
お母さんが元気がないと、
一家大変ですよね。
風邪をひくといわずもがな、
仕事も家庭における役割も
パフォーマンスが下がります。
すぐに成果が出るというものではありませんが、
かからないように事前の対策のために
運動習慣を続けるのは大事ですね。
もちろん、風邪をもらってこないように
感染症対策などを徹底するのは大事。
それプラス、日ごろからトレーニングをして
体力・免疫力
(正確には防衛体力という分類)
を高めておくと元気でいられますね。
Cさんは朝6時台という早朝から
パーソナルトレーニングのセッション。
始めは運動すると
一日疲れた、みたいな感じでしたが、
続けていくうちに運動量も増えてきました。
そして今回のインタビューで嬉しかったのは、
終了して1カ月経った今でも、
朝の運動習慣(朝タバタ!)を
続けてくださっていること。
夜型から朝型へのシフトというのは
トレーニング期間中にもみられましたが、
引き続き運動に取り組んでおられるのは
トレーナーとしても嬉しい限りです!
そういった習慣の積み重ねが、
風邪をひかない体力の維持・向上
につながりますね。
朝に運動して一日を始めると、
元気にいきいき、
良い一日になります。
ぜひあなたも、
運動への第一歩を踏み出してくださいね。
Cさんとの対談動画は
こちらから
↓↓↓
パーソナルトレーナーとしての原点
パーソナルトレーナーの檜垣です!
昨日から12月に入り、
すっかり寒い季節になりましたね。
しっかり栄養・休養を摂って、
体調管理に努めてください!
…と言いたいところですが、
その前に"適度な運動"もすると、
栄養と休養の質も上がってきます。
寒くて家に閉じこもり時期を乗り越えると、
その後の習慣にもなりやすいですよ。
~~
さて。本日は
「どんな人についていきたい?」
という話を、パーソナルトレーニングを例に
書いていきます。
誰かにトレーニングを指導してもらおうと思ったら、
あなたはどんな人に教えてもらいたいですか?
トレーナーを選ぶ時、何を見ていますか?
トレーナーの専門や経歴、実績、
実際に話してみての体感・人柄
などありますね。
検討材料の中に「資格」も
当てはまるかもしれません。
トレーナーはどこで活動しているかというと、
①完全に独立してクライアントと出会い、指導する
だけでなく、
②フィットネスクラブやトレーニングジムに所属して
会員からパーソナルトレーニングの要望があれば施設内でサービスを提供する
特にトレーナーになりたての頃は、
②のパターンが多いです。
私も最初は、某大手フィットネスクラブに
所属するところから始まりました。
お店の案内チラシにずらっとトレーナーが
一覧になっていて、
お客様はその情報を頼りに、
担当トレーナーを選びます。
(トレーナーさんのスケジュールもあるので、
正直、日程が合う人の中から選ばざるを得ない
というのもここだけの話ですが…)
同じお店のクラブでも、
その中のどのトレーナーにみてもらうか。
トレーナーの「色」や「専門性」
が目立ちますね。
ちなみに当時の私は
「ランニング」「マラソン」
がキーワードだったのか
ランニングが好きな人、
スポーティな人が
よくクライアントさんになっていました。
他には、
ダイエット指導が得意なイケメンもいたし、
機能改善に特化した理学療法士もいたし、
絶対ボディビルやってるでしょうっていう
イカツイ男子もいたし…
当然ですが、
トレーナーにもいろんな人がいますので、
この人についていきたいって人が見つかるまで
遠慮しなくて良いと思います!
あなたのトレーニングの参考になれば幸いです!