ブログ
動画を更新しました!
先日のゼロから始めるトレーニングメニュー作成会
で配布しましたエクササイズ資料のうち
「首こり・肩こり解消編」
を動画で解説しました。
YouTubeにて公開しましたので
良かったらご覧ください
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開脚動画、アップしましたが…
「開脚」に関する動画を
YouTubeにアップしました。
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この動画、30分を超える内容ですが
ひたすらストレッチをする動画ではありません。
前半はむしろ話をしているもので、
なぜ開脚を目指すことが健康に良いのか、
開脚に挑戦する際の注意点とコツ
なども語りました。
正直なところ、
多くの人が想像するような、
180度脚を開いて胸をべったり…
というのは股関節の構造上、
実は難しく、危険なこともあります。
幼いころから体操等をやって
柔軟性を強化してきた人なら開くのですが、
それでも、
正常な股関節の可動域を超えています。
ですからここでは、
90度程度開いて前屈して肘がつく程度
の柔軟性を習得することを目指しています。
それでも、
開脚に挑戦する過程において、
柔軟性アップによる健康面のメリットは
十分得られます。
ぜひ動画をご覧ください!
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股関節外側伸ばし
東浦駅前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です!
週末の東浦町は雨が続きましたが、来てくださった方ありがとうございました!
写真は筋力・体幹トレーニングの様子です。
腹筋の中でも特に「わき腹」を鍛えています!
上手い効かせ方・コツを知りたい方はぜひレッスンにご参加ください。
本日ブログで紹介する運動は
股関節外側伸ばし
です。
運動初心者の方、股関節が硬い方でもやりやすいアレンジにしています。
写真のように、膝を立てて、もう片方の足を膝の手前に引っ掛けます。
足のつく位置を手前にし、つま先を少し持ち上げると股関節外側の伸びが良く感じられます。
もしキツければ、つま先を下ろして足を遠ざけると股関節外側の伸びが小さくなります。
なぜこのストレッチを紹介するのかというと…
体が本当に硬い人でも、運動への導入を諦めてほしくないからです。
あぐらがかけない
坐骨で座る、骨盤を立てる感覚が分からない
かがんだ時に腰が痛い
という声をよく聞きます。
最近入会された方も数名おっしゃっていましたし、先日出張した姿勢美人トレーニングでも、このような悩みがありました。
股関節がある程度外に開いてくれないとあぐらもかけません。
運動初心者でも始めやすいからヨガが良いかなと思って通い始めたけど、まずあぐらで座れなくてコンプレックス…
という声もありました。
せっかく運動を始めようと行動を起こしたのに、全くできなくて断念してしまうというのはあまりにも
もったいない…
だから、体が硬い人でも比較的やりやすいこのストレッチを一つ、紹介しました。
もちろん、これを見ながらやっても
痛い、伸びている感じが分からない、
という方は当店でもっと詳しくお伝えします。
ヒューマンフィットネス東浦では、1人でも多くの人に運動を実践し続けてもらいたい、という思いで運動指導をしています。
その導入として、このようなストレッチもお伝えしています。
皆さまのご来店をお待ちしています!
定額通い放題(月会費制)は、3月31日(金)までのご入金で入金金2,200円が無料です!
もも裏トレーニング
東浦駅前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です!
トレーニング紹介の前に
3/13(月)からのマスク着用について、お知らせを更新しましたのでご確認お願いいたします。
政府の方針にもあるように、マスク着用は個人の判断に委ねるという方針でヒューマンフィットネス東浦も対応いたします。
さて、本日のトレーニング紹介は
もも裏トレーニング
です。
もも裏トレーニングを紹介したいと思ったのは
反り腰対策につながるからです!
最近は反り腰対策として、もも前・脚の付け根のストレッチを紹介してきました。
反り腰傾向の人はもも前・脚の付け根を使い過ぎて硬くなっていることが多いのでストレッチで伸ばそうということで紹介しました。
逆にもも裏の筋肉は、普段の生活で意識して使う場面が少なく、弱くなりがちな筋肉です。
前後のバランスを整えて、反り腰でもなく猫背でもない、きれいな姿勢を保つためのトレーニングとして、
今回はもも裏のトレーニングを紹介します!
転ばないようにイスの背もたれなどを使い、片足を少し浮かせて立ちます。
この時、足首は曲げておきます。
体はなるべく垂直を保ちます。前に傾かないように注意。
この状態から、浮かせた脚を付け根から真後ろに引きます。
膝はなるべく伸ばして、脚の付け根から後ろに持って行くのがポイントです。
また、上半身は前傾し過ぎないように、なるべく垂直を保っておきます。
もも裏に力が入っていることを確認しましょう。
後ろから見ると、こんな感じ。
つま先をなるべく正面に向けたままにすると、
もも裏に加えて内ももにも効いてきます!
こんな感じでつま先が外を向いてしまうと、もったいないです。
これでももも裏には効いてきますが、内ももへのアプローチは小さい…
O脚対策のためにも、つま先は真っすぐが理想です!
左右10回2セットずつが目安です。
ロールダウン:腹筋正面
東浦駅前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です!
本日はお腹・体幹トレーニングを紹介します。
最近は脚・股関節系のトレーニングやストレッチ、近況報告の記事が続いていましたので、お腹・体幹系のトレーニングもやっていきますね!
前回はこちらのプランクヒップリフトとワンレッグプランクを紹介しました。
本日のお腹トレーニングは
ロールダウン
特に腹筋正面を引き締めます。
こんな感じの腹筋トレーニングです。一緒にやって、お腹を引き締めていきましょう!
両膝を立て、両手を太ももの後ろ側に添えて準備。
軽く顎を引き、背中を丸めておきます。
お腹が引き伸ばされて力が入っているのを確認しながら、上体を後ろに倒していきます。
顎は引いたまま、背中は丸まったままです。
もしできそうなら両手を離して、前ならえの姿勢で。
手の支えが使えませんので。強度が上がります。
上体もかなり深いところまで倒せます。
これがなかなかできない人は、以下の点に注意してみてください。
足が浮きそうな人は、かかとを手前に近づけてみてください。
そして、内ももにも力を入れて膝と膝をなるべくくっつけます。
あと、顎を引いたままにできていますか?顎が上がると腹筋に力が入りづらいです。
ロールダウンのポイントは
・脚をなるべく手前につく
・膝と膝が開かないようにくっつける
・顎を軽く引いたままにする
を確認しがら、10回ほどやってみてください。
強くなると、だんだん深いところまで下がれるようになります。
それでもやりづらい人は、首や肩、背中の運動も行って体をほぐすと、やりやすいかもしれません。
もしくは、パーソナルトレーニングでマンツーマンでフォームチェックしてもらうのもおすすめです!