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疲れにくいカラダって?
こんばんは!檜垣由梨子です。
11月も下旬に差し掛かり、
風邪が冷たくなってきましたね。
本日の話題は
「疲れにくいカラダ」。
一応、疲れにくいカラダの専門家
として活動しているので、
これについて日々考えているのです。
疲れにくいカラダって
なんでしょう?
私の考える
「疲れにくいカラダ」とは、
"運動や日常生活で、
長時間動いても疲れず、
元気に過ごせる体のこと。
体力レベルが高く、
病気や不調からの回復が早いこと
持久力、筋力、柔軟性、
栄養、休養といった体の要素に加え、
「私はできる!」という自己肯定感、
メンタルの強さやリラックスも大事"
だととらえています。
心と体がバランスよく元気だと、
疲れにくいカラダを作ることができます。
これを踏まえて、日々の運動指導や
情報発信などに取り組んでいます。
その具体的な方法について、
いくつかポイントがあるのですが、
その中でも特に軽視されがちな
「持久力」
について今日はお話します。
「持久力を高める」
持久力は長時間の活動を支える力です。
心臓や肺がうまく働き、
酸素を効率よく体に送ります。
持久力が高ければ、
ランニングや自転車でも
疲れにくくなります。
持久力を鍛えるためのポイントは、
心拍数を上げること。
ぜえぜえハアハア…
どこまで息切れするかは
人それぞれですが(笑)
安静の時よりも
たくさん酸素を取り入れる
シチュエーションを作ることで
心臓はトレーニングされ、
持久力が強くなるのです。
具体的には、ジョギングや泳ぐこと、
ボールを追いかけたり跳んだり跳ねたり、
タバタをやったりすることですね。
あと意外に見逃されるのが、
「歩くこと」。
当たり前すぎて
わざわざ…と思われがちですが、
歩くという行為も、
安静時よりも多くの酸素を摂取する必要が
ありますからね。
立派な「有酸素性運動」ですからね!
さあ、ここまで知って
あなたはどう動くか。
※最近は「あるコンテンツ」の作成と、
それに付随する「オンラインセミナー」の
準備をこつこつ進めております。
皆さんの元にもお届けできるようになったら
連絡しますので、
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