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2024-12-02 06:00:00

パーソナルトレーナーとしての原点

パーソナルトレーナーの檜垣です!

昨日から12月に入り、
すっかり寒い季節になりましたね。
しっかり栄養・休養を摂って、
体調管理に努めてください!

…と言いたいところですが、
その前に"適度な運動"もすると、
栄養と休養の質も上がってきます。

寒くて家に閉じこもり時期を乗り越えると、
その後の習慣にもなりやすいですよ。

~~

さて。本日は
「どんな人についていきたい?」

という話を、パーソナルトレーニングを例に
書いていきます。

誰かにトレーニングを指導してもらおうと思ったら、
あなたはどんな人に教えてもらいたいですか?

トレーナーを選ぶ時、何を見ていますか?

トレーナーの専門や経歴、実績、
実際に話してみての体感・人柄

などありますね。
検討材料の中に「資格」も
当てはまるかもしれません。

トレーナーはどこで活動しているかというと、

①完全に独立してクライアントと出会い、指導する
だけでなく、
②フィットネスクラブやトレーニングジムに所属して
会員からパーソナルトレーニングの要望があれば施設内でサービスを提供する

特にトレーナーになりたての頃は、
②のパターンが多いです。

私も最初は、某大手フィットネスクラブに
所属するところから始まりました。
 

お店の案内チラシにずらっとトレーナーが
一覧になっていて、

お客様はその情報を頼りに、
担当トレーナーを選びます。

(トレーナーさんのスケジュールもあるので、
正直、日程が合う人の中から選ばざるを得ない
というのもここだけの話ですが…)

同じお店のクラブでも、
その中のどのトレーナーにみてもらうか。

トレーナーの「色」や「専門性」
が目立ちますね。

ちなみに当時の私は
「ランニング」「マラソン」
がキーワードだったのか

ランニングが好きな人、
スポーティな人が
よくクライアントさんになっていました。

他には、
ダイエット指導が得意なイケメンもいたし、
機能改善に特化した理学療法士もいたし、
絶対ボディビルやってるでしょうっていう
イカツイ男子もいたし…

当然ですが、
トレーナーにもいろんな人がいますので、
この人についていきたいって人が見つかるまで
遠慮しなくて良いと思います!

あなたのトレーニングの参考になれば幸いです!

 

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