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2024-08-24 20:00:00

心拍数マスターへの道!

皆さん、こんばんは!
檜垣由梨子です。

実は昨日から東京に来ており、
マーケティングとコーチング
セミナー・講座を受けています!

 

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私のようなトレーナーだけでなく、
起業コンサルタントやセラピスト、
英会話コーチ、企業研修講師、
マーケティングコーチなどなど

いろんな職業の方と勉強してきました。
健康・トレーナー業界だけでは井の中の蛙…
異業種の方々とお話ししていると
新しい発見もありますね!

例えば「習慣化のコツ」。
という点では
英会話コーチの方のサポートの仕方が
とても勉強になりました!

懇親会でも質問攻めで…笑
濃いお話を聴かせていただき情報も得たので
明日からのセッションでもさっそく生かせそうです!

 

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さて、本日は

運動強度(きつさ)の目安

の話。

・健康のためには"適度な運動"をしましょう
・一日60分は"活動的に"動きましょう
・タバタトレーニングは20秒間"全力で"…!

など聞きますが、その、
「適度な運動」「活動的に」「全力で」って、
いったいどれぐらいのきつさなんだろう。

という疑問にお答えします。

運動強度というと「心拍数」が目安です。
1分間当たり何回心臓が拍動しているか。
安静時には60~80拍/分と言われています。

歳を取ると、一般的に
安静時心拍数は下がってきます。

また、マラソン選手など持久性パフォーマンスに
優れている人は、40~50拍/分ほどだったりします。

心拍数は、以下のように測ります。

IMG_5906.jpg

 

人差し指と中指を手首に当てると、
ぴくぴく動いているのを感じますか?

この、ぴくぴく動いた回数を、
10秒間数えます。

10秒間に拍動した回数を6倍すると60秒。
1分間あたりの心拍数がわかります。

安静時心拍数は、
座って一息ついてから、
または起床後、布団の中で測る

というタイミングが良いですね。
今どきは腕時計に心拍計がついていて
自然に記録までされるものもあります。

血圧計で血圧を測ると
心拍数も一緒に測れる場合もあります。

いつもより安静時心拍数が高い人は、
疲れがたまっていることも考えられますよ。

自身の安静時心拍数を記録していくことも
健康管理の一つになりますね。

ぜひご自身の心拍数、
血圧をモニタリングしている人はいるかと思いますが、
ぜひ心拍数も気にしてみてくださいね!

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ではでは来週もお元気で!!
明日から檜垣は○○へ行ってきます!