ブログ
心拍数マスターへの道!
皆さん、こんばんは!
檜垣由梨子です。
実は昨日から東京に来ており、
マーケティングとコーチングの
セミナー・講座を受けています!
私のようなトレーナーだけでなく、
起業コンサルタントやセラピスト、
英会話コーチ、企業研修講師、
マーケティングコーチなどなど
いろんな職業の方と勉強してきました。
健康・トレーナー業界だけでは井の中の蛙…
異業種の方々とお話ししていると
新しい発見もありますね!
例えば「習慣化のコツ」。
という点では
英会話コーチの方のサポートの仕方が
とても勉強になりました!
懇親会でも質問攻めで…笑
濃いお話を聴かせていただき情報も得たので
明日からのセッションでもさっそく生かせそうです!
----------------------------------------------
さて、本日は
運動強度(きつさ)の目安
の話。
・健康のためには"適度な運動"をしましょう
・一日60分は"活動的に"動きましょう
・タバタトレーニングは20秒間"全力で"…!
など聞きますが、その、
「適度な運動」「活動的に」「全力で」って、
いったいどれぐらいのきつさなんだろう。
という疑問にお答えします。
運動強度というと「心拍数」が目安です。
1分間当たり何回心臓が拍動しているか。
安静時には60~80拍/分と言われています。
歳を取ると、一般的に
安静時心拍数は下がってきます。
また、マラソン選手など持久性パフォーマンスに
優れている人は、40~50拍/分ほどだったりします。
心拍数は、以下のように測ります。
人差し指と中指を手首に当てると、
ぴくぴく動いているのを感じますか?
この、ぴくぴく動いた回数を、
10秒間数えます。
10秒間に拍動した回数を6倍すると60秒。
1分間あたりの心拍数がわかります。
安静時心拍数は、
座って一息ついてから、
または起床後、布団の中で測る
というタイミングが良いですね。
今どきは腕時計に心拍計がついていて
自然に記録までされるものもあります。
血圧計で血圧を測ると
心拍数も一緒に測れる場合もあります。
いつもより安静時心拍数が高い人は、
疲れがたまっていることも考えられますよ。
自身の安静時心拍数を記録していくことも
健康管理の一つになりますね。
ぜひご自身の心拍数、
血圧をモニタリングしている人はいるかと思いますが、
ぜひ心拍数も気にしてみてくださいね!
------------------------------------
来週のオンライン個別相談&説明会
の日程はこちら↓↓
①8/25(日)7:00~8:00
②8/25(日)8:30~9:30
③8/28(水)7:00~8:00
④8/29(木)6:45~7:45
⑤8/30(金)7:00~8:00
------------------------------------
ではでは来週もお元気で!!
明日から檜垣は○○へ行ってきます!