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2023-02-04 06:00:00
プランク応用2種目
東浦駅前のフィットネスジム。ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です!
昨日は節分でしたが、お豆は食べられましたか?
年の数だけ食べると言われますが、年齢によっては食べ過ぎてしまうかもしれませんね。
でもお豆はタンパク質も食物繊維も豊富ですし、ぜひ積極的に摂りたい食品の一つです。
本日はプランクの応用種目を2つ紹介します。
普通のプランクだと飽きた、もっと難しいプランクにもチャレンジしたいという方はやってみましょう。
まずは通常のプランク。
肩の真下に肘をつき、頭からお尻、かかとまで一直線を保ちます。
ここから一つ目の応用プランク。
プランクヒップリフトです。
プランクの状態からお尻を引き上げます。
膝をなるべく伸ばしてお尻を突き上げ、お尻の頂点で三角形が作れると良いです。
お尻を上げたら、元のプランクまで一度戻ってきます。この上げ下げを繰り返します。
お尻を上げてプランクに戻ってきたとき、お尻の位置が高すぎたり低すぎたりすることが多いので気を付けましょう。
できるなら、横の鏡でチェックです。
そして2つ目の応用プランクは
ワンレッグプランク。
普通のプランクと違いが分かりにくいですが、右足を浮かせています。
なるべくプランクを保って一直線のまま、片方の足先を少し浮かせます。
浮かせっぱなしでも良いですがかなり脚も疲れてくるので、右左交互に足を上げ下げしてもかまいません。
まずは20秒ほど片足を上げることに慣れていきましょう。
ここまで、プランクの応用種目である
・プランクヒップリフト
・ワンレッグプランク
を紹介しました。
いずれもプランクが基本となるので、
まずは基本のプランクをマスターしてから取り組んでください。