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健幸づくりプログラムのご案内(東浦町社会福祉協議会)
東浦町社会福祉協議会のにじいろひろばにて行われる「健幸づくりプログラム」にて、ヒューマンフィットネス東浦が講師を務めることになりました。
「お家でできるお腹引き締め運動」
良かったらご参加ください(事前予約制です)。
シンポジウムに参加してきました
超高齢社会における高齢者のWell-being向上への挑戦
シンポジウムに参加してきました。
認知症、フレイル、地域包括ケア、生きがい…
高齢者を取り巻くさまざまな問題、それぞれの専門家の先生方から最新の研究を交えてお話いただき、大変勉強になりました。
国立長寿医療研究センター理事長の荒井秀典先生と直接お会いできたのは嬉しかったですし、立命館スポ健の先生とも久しぶりにご挨拶できて良かったです。
お忙しいところ時間をいただき、感謝です。
帰ってきたな、また研究したいな…と思わせてくれるのがやっぱりこの母校、立命館大学でした。
愛知からBKCまで来て本当に良かったです。
立命館大学と国立長寿医療研究センター。
一応どちらにも縁がある立場で、BKCがWell-beingの拠点になる未来を思い浮かべると…
こんな自分だからこそできる社会貢献の形があるのではないかと、居ても立っても居られない思いになりました。
貴重な経験をありがとうございました!
グリーンライフフィットネス(GLF)1周年祭
GLF1周年祭!
昨日は知多半島、常滑市のウェルネスフィットネス、グリーンライフフィットネス(GLF)さんの1周年祭に参加してきました。
GLFとこども園あるこさんを会場に、もちつき大会やウォークラリー、ダンス、サッカー、フラダンスの発表会、出店グルメなど盛りだくさん。
やる、みる、食べる、遊ぶ…と楽しいイベントが盛りだくさんでした。
私は午前の子ども向けかけっこ教室、午後は大人向けかけっこ教室の講師を務めてきました。
皆さま楽しくそして全力で動いてくださり、人一倍元気と体力がついたのではないかと思います。
大人向け教室では、あのタバタもやりました。
お足元が悪い中来てくださった方、ありがとうございました。
企画・運営、写真撮影などスタッフさん、齋田社長、ありがとうございました。
令和6年東浦町商工会新年賀詞交歓会
令和6年東浦町商工会新年賀詞交歓会
参加してきました。
様々な事業者の皆さま、東浦町関係者の皆さまとご挨拶、名刺交換や情報交換をさせていただきました。
ありがとうございました。
昨年8月には東浦町長さんも代わられ、町長ご本人から年頭所感もあり、東浦町をよりアップデートしていくとの方針を直接お聞きすることができ、光栄でした。
(実は町長さんとは、12月の愛知駅伝の報告会でお会いしていました)
ご挨拶の中でも多くの方が触れられていたように、今年は年始から能登半島地震や航空機事故など痛ましい出来事がありました。
これからは事前の備え・訓練、そして助け合いの精神が重要になってくる時代だと、改めて感じました。
また、私たちの取り巻く環境は目まぐるしく変わり、昨日の常識が通用しない世の中になってきていると言われます。
より一層身を引き締め、社会と地域にも広く目を向け、お力添えができるように尽力していきます。
健康日本21(第三次)と保健師ジャーナルを読んで
健康日本21(第三次)
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
健康日本21というものをご存知ですか?
国民健康づくり運動を進める上での基本方針を定めている、健康日本21。
その第三次が最近、国(厚生労働省)から発表されました。
それに関連して、25年ほど日本の健康づくり指針の策定に携わっておられた、東北大学辻一郎先生の論評。
保健師ジャーナルの特集で書かれていたことが印象に残ったので、記録しておきます。
「健康日本21(第◯次)の概念図」を引用しながら
健康日本21の歴史を分かりやすく書いていらっしゃいました。
ざっくり私が理解した中では
第一次は個人
第二次は個人+社会環境
第三次は社会環境を”土台”としてその上に個人
と変遷してきたこと。概念図は分かりやすいです。厚労省の資料にもあります。
そうか。社会という環境の上に個人が成り立っているんだな。
健康は自己責任の部分も多いように思えるかもしれませんが、健康を実践しやすい「社会環境づくり」が大事だなと、気付かされました。
歩きやすい街や減塩食品のPRなど、厚生労働大臣賞を受賞した自治体の取り組みなども紹介されていました。
他にも、禁煙が進んでいった背景や経済格差と健康格差についてなど、勉強になる点が多かったです。
ここような国の方針を元に、地域自治体の健康づくりにもお力になれれば幸いです。

