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4月健幸づくりプログラムの告知
東浦駅前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です!
健康寿命の延伸のために、運動指導で健康づくりをサポートします。
東浦町社会福祉協議会でのプログラムに、ヒューマンフィットネス東浦の代表、檜垣が講師を担当することになりました。
既に広報などで告知・申し込みは始まっていますが、こちらのブログでも紹介します。
「運動で体力アップ!」
足腰強化プログラム
4/25(火)13:30〜15:00
東浦町福祉センター1階 にじいろひろば
写真は、昨年10月に開催した教室の様子。
ストレッチ、筋トレ、有酸素運動、そして脳トレと90分の盛りだくさんコースです!
東浦町社会福祉協議会は、
「みんなが笑顔で支え合う、集えるまち」の実現を目指して、地域福祉の推進に向けた活動を行っておられます。
笑顔の根幹は健康でもありますし、支え合うには「集える機会・きっかけ」も必要ですね。
運動教室というのはその一つを担っているのではないかと思っています。
前回担当させていただいた際も、運動教室終了後、
参加者の皆さん同士でお茶をしたりおしゃべりしたりと愉しんでおられたのが印象に残っています。
健康寿命の延伸をミッションとしているヒューマンフィットネス東浦としても、微力ながら協力できれば幸いでございます。
今回は定員が増えて20名まで、
現在10名の方が申し込みしてくださっているそうです。
まだ空きがありますので興味のある方はこの機会にぜひご参加ください!
東浦町社会福祉協議会
TEL:0562-84-3741
株式会社ALIVEの鈴木代表とお会いしてきました
Well-being academy
健康経営アドバイザーとして年間2000万円の契約を任される、実績のあるお方
株式会社ALIVEの鈴木陽一代表とお会いしてきました。
地域の健康づくりを支えるため
Well-being academyにお世話になります。
私は立命館大学スポーツ健康科学部と同大学院で計6年を、スポーツと健康の勉強・研究に費やしてきました。
スポーツは陸上競技の長距離走、フルマラソンでは2時間53分57秒の記録を更新するまでに、理論と実践を重ねてきました。
思い返せばその頃から、
日本の少子高齢化
健康寿命の延伸
働く人の健康を支える健康経営
スポーツとアスリート
これらの課題に対して自分が何かできないかと考えていました(そして進路にも悩んでいました)。
健康運動指導士としていろんなお客様・会員様と接する中で、
早い時期から健康への意識を高め実践すること、運動習慣をつけておくことの大切さを、よりいっそう感じています。
Well-being academyでしっかりと勉強させていただき、健康寿命の延伸の実現に貢献していけたらと思います。
鈴木代表、これからたくさんお世話になります。
よろしくお願いいたします!
姿勢美人トレーニング、出張してきました!
東浦駅前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です!
先日、東浦町のお隣、大府市のおおぶ文化交流の杜(allobu)にて
姿勢美人トレーニング
の運動講師として、出張レッスンをしてきました。
普段は、東浦駅前で店舗を構え、運動教室を開催していますがこの日は大府市に出張。
地域の人々が気軽に運動できる機会をつくりたいと思い、婚活GARNETSTYLEさん(代表の中村様が大府市在住!)と共催することになりました。
allobuは他にもいろんなイベントがあったり、図書館も併設していたりするので、大府の方にとっては身近な交流の場ではないでしょうか。
今回の姿勢美人トレーニングでは、
まずは2人組みになって写真を撮り合い、自身の立ち姿客観的に確かめます。
横向きの姿、そして後ろ姿はなかなか見られないですよね…
肩の左右差、重心の前後の偏り、膝の開き(O脚など)…
スマホ首や反り腰でお悩みの方もいらっしゃいましたね。
まずはストレッチをして上半身から下半身へと各関節の動きを良くしてから筋力トレーニング。
姿勢の偏り、動きの癖などを感じますね。
そして最後は有酸素性運動。
会員の方はおなじみ。音楽に合わせてリズムに乗って体を動かします。
これがけっこう好評でした!
ヨガはやっているという方が数名いらっしゃったのですが、このようにちょっとアクティブに動く運動を楽しんでくださったようです!
また機会があれば、大府の方へ出張もしたいと思います!
参加してくださった方、ありがとうございました。
ご自身の体や健康を見つめ直すきっかけになれば幸いです。
健康づくりのための運動の目安
東浦駅前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
健康のために運動が良いって聞くけど、
どんな運動をどれぐらいやれば良いのだろう?
と疑問に思ったことはありませんか?
厚生労働省健康局が発表しているもので
「健康づくりのための身体活動基準」というものがあります。
最新の資料が「健康づくりのための身体活動基準2013」なので、
こちらを一部抜粋し、分かりやすくまとめたものをご紹介します!
3メッツ以上の運動を4メッツ・時/週行うと良いとされます。
「メッツ(METs)」という言葉は聞きなれないかもしれません。
メッツというのは運動強度の単位のことで、安静時を1として何倍のエネルギーを消費するかで活動の強度を示しています。
例えば、ウォーキングだと4.0メッツ、ジョギングだと7.0メッツ、などです。
4メッツ・時/週
にあるように「メッツ・時/週」というのは
「メッツ×時間」の値が1週間で4以上を目指しましょう
ということです。
以上を踏まえて、ウォーキングを例に示すと、
1週間で、ウォーキング(4メッツ)を60分(1時間)
行えば、4メッツ・時/週が満たされます。
ジョギングの場合、運動強度(メッツ)が高いので、短時間で満たすことができます。
1週間で、ジョギング(7メッツ)を約35分
行えば、4メッツ・時/週が満たされます。
以上は、健康づくりのための運動量の目安になります。
運動量、と数値で表すと複雑になりますので、メッツの計算が分かりにくければ下のスライドのように、
「息が弾み汗をかく」程度の運動を毎週60分程度、
とすると目標が分かりやすいです。
ヒューマンフィットネス東浦のレッスンで「有酸素性運動」というものを開講しています。
こちらは1コマ30分(消費カロリーにすると150~200kcalほど)ですので、
週に2回出席すれば、4メッツ・時/週は満たされます。
一人でウォーキングやジョギングは続かないという人は、ぜひ当店のレッスンにご参加ください。
楽しく飽きずに続けられるように、工夫を凝らしております!
「健康経営のすゝめ」電子書籍出版記念勉強会に行って来ました!
東浦町前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です!
「健康経営のすゝめ」電子書籍 出版記念 勉強会
@Book Cafe Centre 新栄町
先日3/11(土)、株式会社ALIVE 鈴木陽一代表の「健康経営のすゝめ」電子書籍出版記念勉強会に行って来ました。
健康経営というのは、「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること」として主に経済産業省が推進している取り組みです。
従業員の方々への健康投資を行うことで、働く人の活力や生産性が向上し、結果的に業績や株価のアップにつながると期待されています。
鈴木代表は、スポーツジムの運営や、健康運動指導士として企業向けトレーニングや健康指導に従事された後、「日本を笑顔で元気で健康にしたい」との思いで1998年に総合格闘技道場ALIVEを設立、行政や企業の健康アドバイザーとして健康経営コンサルティングも務めていらっしゃる方です。
鈴木代表については、SNSや動画等で発信されていることを見たり本を読んだりして知ってはいましたが、直接お会いするのは初めてでした。
日本を元気に、健康に、という想いは私も共感するところで、学びも大きかったです。
「健康経営のすゝめ」を出版されたアライブの鈴木代表と、
この勉強会を紹介してくださった女性続行支援家の伊藤麻美さんです
(貴重な機会をいただき本当にありがとうございました)!!
「健康経営のすゝめ」の出発記念勉強会。
少子高齢化の現実
日本と自治体の健康づくりの取り組み
健康産業の歴史
産学官連携とスマートシティの実現
……
学ぶところいっぱいでした!
国も自治体も、もちろん企業も、すごく動いています。
少子高齢化真っ只中、課題はたくさんありますが、
日本の未来を少しでも明るくできるように、
運動を通して健康寿命の延伸に貢献できればと思いました!
メモがいっぱい!
ヒューマンフィットネス東浦としましても、企業の皆さまの健康経営のお手伝いをしていきたいと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします!