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ヒューマンフィットネス東浦の店名とロゴマークについて
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。9月も今日で終わりですね。
ヒューマンフィットネス東浦は今年の7月1日に、知多郡東浦町、東浦駅前にてオープンしました。ちょうど3か月ということになります。
改めてということになりますが、ヒューマンフィットネス東浦の店名とロゴマークについてお伝えしたいと思います。
「ヒューマン」という単語には「人」「人間らしい」という意味があります。AI化や自動化が進む今の世の中、機械ではなく感情豊かな生身の人間がいることの価値は大きいと考えています。そういった人にしかできないこと、人の温もりを大事にしたくて、ヒューマンという言葉を店名につけました。「フィットネス」というのはそのままではありますが、健康のために運動を行うこと、体力の向上につながる運動のこと、と考えています。
そしてロゴにあるシンボルマークは、5人の「人」がつながって「星☆」という形を作っています。最大5人の少人数の健康運動教室なので、5人です。独立していると黒い文字でしかないのですが、互いにつながることで初めて輝くことができる、人と人とがつながるからこそ白く晴々しい舞台ができればと、このマークを思いつきました。
人は独りでは生きていけない、だから人のぬくもり、人のつながり、という言葉もロゴに入れています。手裏剣?とかマンジ卍?とか言われることもあるのですが……笑。覚えていただけると幸いです。
明日から4カ月目のスタート。今後もよろしくお願いいたします。
マラソン相談会をやります!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。朝晩はすっかり涼しくなってランニング日和ですね。
昨日お知らせにも告知しましたとおり、12/11までの毎週日曜日14:00〜15:30の間でマラソン相談会を行います。
12/18(日)には東浦マラソンが開催されます。どうせ出るなら準備万端に。途中入退場自由ですので、時間のある時にお気軽にどうぞ!
内容は
トレーニング計画の作成
ランニングに関するお悩み相談
ストレッチや補強トレーニング
など。
間もなく10月に入り、気づけばあっという間に大会の日を迎えます。やらなきゃな…と思ったらすぐに始めましょう!その積み重ねが、2、3ヶ月後につながりますよ!
スリーレッグドッグ
股関節・脚・お尻の運動を紹介!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
昨日はヨガのポーズから「ダウンドッグ」を紹介しました。
気持ち良くやってくださったでしょうか。
きれいなポーズを保とうとすると、腕もお腹も脚もけっこう大変です。
ヨガは呼吸を意識して心地良く伸びを感じるだけで効果はあります。
ぜひマイペースに続けてくださいね。
さて、本日はダウンドッグの応用として「スリーレッグドッグ」を紹介します。
前述のダウンドッグができてからの応用ポーズとなります。
ですからまずは、ダウンドッグを習得してからチャレンジしてみてください。
まずは昨日紹介したダウンドッグ。このポーズをとります。
そこから、片方の脚を後ろに蹴り上げます。両手と片脚、3つの点で体を支えるので、スリーレッグドッグと言われますね。
蹴り上げた片脚はなるべく遠くへ、お尻と太ももの裏を引き締めます。
脚を高く上げるほどきつくなります。
膝もできれば伸ばしてほしいのですが、太ももの前の筋肉が強く収縮されますのでつらないように気を付けてください。
地についている両手・片脚にも負荷がかかります。
しっかりと床を押して、体を支えましょう。
まずは短時間、5秒程度で構いません。
両手・両脚で支えるのに慣れてきたという方は、ぜひこちらのスリーレッグドッグ、挑戦してみてください!
ダウンドッグ:ヨガのポーズから
股関節・脚・お尻の運動を紹介!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
昨日の東浦町は肌寒いぐらいで、秋の近さを感じましたね。
そういうわけで本日は、
体を内側から温めるヨガのポーズから「ダウンドッグ」を紹介します。
主に体の背面、背中、お尻、もも裏、ふくらはぎが良く伸びます。
きれいな後ろ姿を手に入れたい方は必見!
ヨガの中でも基本的なポーズといわれますが、
体が張っていると感じている人、腰や肩に不安のある方、
あとは下向きになるので血圧に不安のある方は無理をせず、短い時間から始めてみましょう。
写真のようなポーズを取ります。四つん這いの状態から膝を浮かせ、お尻を持ち上げます。
お尻、かかと、指先をそれぞれ頂点とした三角形を作るイメージです。
手でしっかりと床を押し、お尻を斜め後ろに突き出しましょう。頭は腕と腕の間に入れます。
余裕のある人は手の着く位置を体から遠ざけ、横に長い三角形を目指します。
なるべく膝を伸ばし、かかとを床に近づけるように曲げると脚の後ろ側が良く伸びます。
背中が丸くなりやすいので、横に鏡がある人は見ながら行うとポーズの修正がしやすいです。
ただし、猫背の人、背中が丸まっている人は無理に伸ばすと痛いので、できる範囲でかまいません。
ポーズが取れたらその姿勢をキープして、呼吸を続けます。
また下を向くので、あまり長い時間保っていると頭に血が昇って気分が悪くなることがあります。
最初はこのポーズをとるだけで時間がかかるので、10秒程度で一度降りてきましょう。
正面から見るとこんな感じです。腕は耳の横あたりまで来てほしいです。
肩が上がりにくい人は無理をせず行いましょう。
肩こり程度の人は小さな動きからやってほしいのですが、
四十肩・五十肩のようにそもそも腕が上がらない人はやめておいた方が良いでしょう。
ヨガの基本ですが、ぜひ呼吸を続けながら、
吐く息・吸う息を感じてポーズをとってみてください。
自分が思ったより、長くゆっくりとした呼吸です。
始めたばかりは、どうしても形にとらわれて息を止めてしまいがち。
ご自身の身体と向き合って、呼吸ができる強度で行いましょう。
ヨガは、短時間でも続けることが特に大切です。
伸びているところは感じてほしいのですが、ちょっと足りないぐらいでも良いと思います。
普段伸ばしていないところが伸びるので、少しやっただけでも終わった後は気持ち良く、すっきりとしているはず。
続けていると、あ、そういえばここの関節伸びるようになったな、ヨガのおかげかな、と思う時が来るかもしれません。
気長にやっていきましょう♪
湿度も下がって空気も乾燥してきたように思います。
引き続き水分補給をして、加湿器も適切に使用して喉を潤してくださいね!
スパイダープランク(肘つきバージョン)
お腹・体幹の運動を紹介!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
昨日の東浦町はほぼ一日中雨でしたね…。
ただ本日は、日も差してきて秋晴れの予感がします。
さて、昨日スパイダープランクを紹介しましたが上手くやっていただけたでしょうか?
本日は別のバリエーションとして、肘つきバージョンのスパイダープランクをお伝えします。
こちらはよりお尻の外側に効いてくるトレーニングです。
お尻を鍛えたい人はもちろん、体幹トレーニングのバリエーションを増やすのにもぜひ参考にしてください。
ただ、どちらかといえば本日紹介する肘つきバージョンの方が難しいと思います。
初めての方は、昨日ご紹介したスパイダープランクからやってみてください。
特に、股関節が硬いなあと自覚がある人は無理せず行いましょう。
まずは基本のプランク姿勢。
前回は手のひらを肩の真下に置いていましたが、今回は肘を肩の真下に置きます。
肘をついても同じく、板をイメージして一直線をキープしましょう。
お腹に力は入っていますか?
その上半身を維持したまま、片脚の膝を外に開いてから、脚を前に引き寄せてきます。
脚の付け根から大きく動かすのがポイント。
昨日ご紹介したスパイダープランクと比べると、
今回の肘つきバージョンはお尻の外側によく効いてくるはずです。
肘を曲げている分、お腹と床との距離が短くなるので、
より大きく膝を外に向けて(股関節を外旋して)から膝を引き寄せる必要があります。
膝を外に大きく開くからこそお尻の外側によく効くのですが、
女性の方など、元々脚が外に開きづらい人は股関節が痛む場合もあります。
腰や膝に負担がかかることもありますので、違和感があったら無理をせず。
逆にがり股の人はお尻が上がりやすいので気を付けましょう。
お尻の位置は常に保つこと。
お腹に力を入れ、頭、お尻、かかとは常に一直線ですよ!
やりやすいのは前回ご紹介した通常のスパイダープランクですので、
初めての人はそちらから始めてみましょう。
ちなみにどちらをやるにしても、
事前にストレッチをして(特に股関節周辺)筋肉の動きを良くしておくことをおすすめします。
過去の記事もぜひご覧ください!