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すっきりストレッチ
東浦町前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
当スタジオで行っているグループレッスンから「すっきりストレッチ」を紹介します。
その他のレッスンはこちら↓
すっきりストレッチのクラスでは、個々人の柔軟性に合わせてゆっくり動いていきます。
周りと比べない。
自分の体と向き合って、ご自身が気持ち良く動かせる範囲でのストレッチをご案内しています。
ストレッチは一人でも自宅でもできるものが多いですが、なかなか自分からはできないですよね…
ストレッチは普段着でもできるものがほとんどですので、
外出するついでに寄る、ぐらいの感覚で立ち寄ってもらえると嬉しいです!
4/18(火)代表のランニング日記
東浦駅前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です!
本日は久しぶりにランニングに関する記事です。
最近はレッスンの状況を紹介することが多かったですが、代表の檜垣はランニングが好きなサブスリーランナーでもあります。
自己ベストを更新してもう数年経ってしまいましたが、年齢に負けず、さらなる記録更新を目指してトレーニングを続けております!
その模様を、これからはブログでも紹介していきたいと思います。
昨日、4/18(火)の夕方にはインターバルトレーニング(800m×10本)を行いました。
場所は三丁公園。ヒューマンフィットネス東浦からも600mほどの近所の公園です。
ポイント練習のインターバルトレーニング。
800mを約400mのジョグ休憩挟んで10本走る、いわゆるヤッソ800。
以前のインターバルの反省を生かして、後半に失速しないように、ある程度余裕を持ってこなせるペースを設定しました。
800mを3分30秒。
1kmあたり4分22秒ぐらい。
おかげで後半まで失速することなく走り切れました。
前半はペースが安定しませんでしたが、後半はほぼ設定ペース通りか少し速いぐらいで走れました。
心拍数も見ながら走っていたのですが、速いところで160強。
主観的にもそこまでキツくなく(脚は少々重たかったですが)、上げようと思えば上げられるスピード感でした。
ヘロヘロになるようなトレーニングも時には必要ですが、怪我や故障を防ぎつつ適切な負荷をかけられる強度設定も必要かなと思いました。
今後もしっかり走って、ランニング日誌としてランニング記録を報告していきますね!
コグニサイズ普及活動
コグニサイズ普及活動
東浦駅前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です!
認知症予防の取り組みとして、
ヒューマンフィットネス東浦では「コグニサイズ」を実施しております!
コグニサイズとは?
国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みを表した造語です。
英語のCognition(認知)とExercise(運動)を組み合わせてコグニサイズ(COGNICISE)と言います。
(引用:国立長寿医療研究センター作成パンフレット.認知症予防へ向けた運動 コグニサイズ)
超高齢社会を迎える日本。
平成25年の報告によると、65歳以上の高齢者における認知症の頻度(有病率)は約15%、実際の高齢者人口に当てはめてみるとおよそ460万人の高齢者が認知症と推定されています。
コグニサイズは単なる運動だけでなく、認知課題(頭の体操)を加えた様々な取り組みです。
このプログラムに取り組むこと、コグニサイズを普及させることをきっかけに、さらなる認知症予防に取り組んで参ります!
新メニュー「コグニサイズ」紹介!
コグニサイズ紹介
東浦駅前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です!
5月より新メニュー「コグニサイズ」を導入することになりましたので、その紹介をします。
コグニサイズとは、
国立長寿医療研究センターが開発した
運動と認知課題を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みのこと。
健康寿命の延伸をミッションとする当スタジオでも、コグニサイズは実施しています。
この日のコグニサイズでは、ラダーと呼ばれる柱状のツールを使って実施しました。
線を踏まないように、足を四角の中に入れたり出したり。
1マス4歩で、
「1〜8」まで順番に数えながら進みます。
途中、3だけ足を出して、手を叩いて、3だけ言わないで…
課題が増えていきます。
運動課題と認知課題を同時に行うのがミソです。
同時、が難しい…
すらすらできてしまうより、
たまに間違えるぐらいが良いのです。
脳の活性化になりますからね!
慣れた頃には、もう一段階難しい課題をお出しします♪
若い人でも、苦手な人は苦手です
中強度の全身の有酸素運動(ステップを踏んだり手を叩いたり)をしながら、頭も使って課題を言う
という、運動と認知、両方同時というのがポイントで、一般的な脳トレとは異なります。
運動は、軽すぎないように少し息が上がるぐらいの強度で行いますよ。
認知症予防・介護予防に関心のある方、お待ちしています!
ステップエクササイズ紹介
東浦駅前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です!
当スタジオで実施している有酸素性運動から、「ステップエクササイズ」を紹介します。
音楽に合わせて低〜中強度の運動を繰り返すのですが、その中で一部、ステップ台を使います。
昇り降りを繰り返すことで、心肺機能の向上や足腰強化につながります。
脚が上がらなくなるとちょっとした段差でつまずき、転倒してしまうリスクも高くなります。
比較的若い人でも、例外ではありません。
世の中が便利になって階段が減り、エレベーターやエスカレーターを使うのに慣れていると、階段の昇り降りの機会が減ってしまいますね。
だから運動を通して、
ちゃんと段差に昇る、そのための筋肉や体力をつける
機会が作れたらと思い、当スタジオではステップエクササイズも導入しています。
「脚を上に持ち上げる」という機会が減ると、すり足になって転びやすくなってしまいます。
そして段差から降りる時も、体を支えるために脚の筋肉を使いますね。自宅の階段、降りる時も怖くないですか?
転倒すると、打ちどころによっては命に関わりますし、歩けなくなって体力が衰えたり、なかなか隠せない傷が残って引きこもりがちになったりと、体も心も健康を損ないます。
健康寿命の延伸のため、動けるうちから体力を高めておき、病気や介護を「予防する」ことに力を入れていきます。