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股関節ほぐし
股関節・脚・お尻の運動を紹介!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
本日は「股関節ほぐし」を紹介します。
股関節のストレッチはいろんなものがありますが、
本日紹介するのは運動前、これからスポーツやるぞ!という時にやっておくと良いストレッチです。
股関節のストレッチをしたい方はもちろん、
股関節以外にも太ももや足首、肩も一緒にストレッチできるのでおすすめです。
四つん這いになって、足を斜め前に出します。
反対の膝が後ろに行くほど伸びが大きくなります。太ももや脚の付け根を伸ばします。
この状態で、まずはキープ。20秒ほど。
今度は手を差し込み、足の外側へ。
ふくらはぎの後ろから手を通し、肩で膝を支えるイメージです。
手を差し込んだら、、ぐりぐり回します。
足の裏はなるべく床から離さず、脚の付け根から動かします。
股関節をいろんな方向へ動かします。
太ももや脚の付け根はもちろん、支えている足首や肩も一緒にストレッチできます。
初めは小さく、徐々に大きく動かします。
5周ほど回したら、反対回しも5回ほど。
脚を入れ替え、同じように行います。
このストレッチ一つで股関節だけでなくいろんな関節がストレッチできます。
動きの連動という意味では、けっこう重要な種目ですね。
写真だけではわかりづらいところもあるかと思いますので、ぜひYouTube動画もチェックしてみてください!
スプリットスクワット
股関節・脚・お尻の運動を紹介!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
寒くなってきました。
トレーニングで筋肉量を増やし、身体を内側から温めていきたいですね!
本日は脚・お尻トレーニングの王道「スプリットスクワット」!
この筋トレで脚とお尻を強くしていきますよ!
まずはこれぐらいの幅で脚を前後に開きます。
前脚に体重を乗せ、後ろ足のかかとは上げておきます。
この状態からしゃがむようにして腰を下ろします。
足首、膝、股関節をしっかり曲げましょう。
特に前脚のもも裏やお尻に効いてきます。
きつい人は浅めから始めてもらって構いません。
膝とつま先の向きは正面にそろえます。
つま先が外を向いたり膝が内を向いたりしやすいので、気を付けましょう。
両脚を横に開いた通常のスクワットより強度が高いトレーニングです。
5回程度の短い回数から始めてみて、徐々に回数を増やしていきましょう。
脚・お尻を強くしたい方にはおすすめのトレーニングです!
大府シティ健康マラソンに出場しました!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。ランニングの話題で、マラソン大会の報告です。
本日11/13(日)、大府市にて大府シティ健康マラソンがあり、代表の檜垣が出場してきました!
クォーターマラソン(10.549km)を走り、42分34秒でゴール。
一般女子40歳未満の部で優勝することができました!中には沿道まで駆けつけてくださった会員様も…
応援ありがとうございました!
※写真撮影・掲載の許可をいただきました。
1kmごとにラップをとっていたのですが、
前半の5kmが20分21秒
後半の5kmが20分01秒と0.549kmが2分12秒と、
後半は少しペースアップすることができ、気持ち良く走れました。
折り返しのところで前を行く数名の女性ランナーが見え、何とか追いつき追い抜きたいと思い、苦しかったですが少しペースアップできました。
天気は雨が心配されましたがレース中は降られることなく、暑すぎず寒すぎず絶好のコンディションで走ることができました!
新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催となったこの大会。
感染症対策を含めた準備・運営、とても大変だったと思います。大会を支えてくださったスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。
来年はさらに良い走りができるよう、日々のトレーニングを怠らず頑張りたいと思います。
これからランニングを始めたいとお考えの方、すでにランニングに取り組んでいる方!
ヒューマンフィットネス東浦ではランニング指導もしていますので、良かったらチェックしてみてください♪
次の大会は12/18(日)の東浦マラソンです。
Vシット+ねじり:腹筋・下腹・脇腹のトレーニング
お腹・体幹の運動を紹介!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
本日は腹筋・下腹を鍛える「Vシット」と、
Vシットにねじりを加えて脇腹も一緒に鍛えられる方法を紹介します。
お腹・腹筋を鍛えるトレーニングとしてVシットは以前も紹介しました。
それにねじりを加えて、より体幹・脇腹を意識したフォームにチャレンジ。
Vシットの基本姿勢。
両手を後ろにつき、足を浮かせて膝を引き寄せます。
両手で支えることで、初心者もやりやすい腹筋トレーニングになります。
肘は軽く曲げておきましょう。
また、顎を引いて背中も少し丸めておきます。
そうすると腰への負担が減り、腹筋に力が入りやすくなります。
上体を少し後ろに傾けると同時に、膝を伸ばします。
しんどい人はあまり遠くまで伸ばさなくて結構です。
膝を伸ばした時は、腹筋の中でも特に下腹にかなり効きます。
かかとを遠ざけ、床に近づける方がきつくなります。
そして戻ってきた時は腹筋の上の方を使い、膝を胸の方に引き寄せる。
上体も起こしてくる(顔と膝を近づける)こともポイント。
膝を曲げて、伸ばす、を繰り返します。
10回もやると腹筋が温まってくるでしょう。
上体のメリハリ、脚の曲げ伸ばしのメリハリ。
これを大きくするとより腹筋に効きますよ!
ここまでできたら、今度はねじりを加えていきます。
脚を伸ばす方向を、正面から少し横にずらします。
右へ伸ばして、正面に戻して引き寄せる、今度は左へ伸ばして、正面に戻す、
というように交互に繰り返します。
これは5回ずつでもけっこう効いてきます!
腹筋の正面、下腹に加えて脇腹にも刺激を入れていきましょう。
上半身は極力前を向いたまま、ウエストをねじって脚だけ外に出すのが理想。
あまり膝は伸ばさなくて良いですよ!
Vシットは腹筋トレーニングとして、初心者の方も比較的やりやすい種目の一つ。
両手を後ろに置き、しっかりと体を支えながら行いましょう。
ストレスなく安心して過ごせる環境づくり
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。今日は11月11日。ポッキーの日ですね。1が4つなので、ベースの日でもありますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
ヒューマンフィットネス東浦を立ち上げる時に考えていたのは、
いかにストレスなく安心して過ごせる環境をつくるか
ということでした。
大学時代に健康に対する運動の効果の大きさに感銘を受けた私は、一人でも多くの人に運動の素晴らしさを知ってもらい、実践してもらいたいとフィットネストレーナーになりました。
このような背景から、スポーツクラブで働くことになりました。
しかし現場では、自己流でやってちっとも効果が出ないばかりか、逆にケガをしてしまう人もいました。
マシンの使い方を誤っていたり、ウエイトが重たすぎたり、そもそも体格に合っていなかったり、無理な運動を見栄え良くやろうとしていたり…
また、スタジオプログラムのインストラクターとして、レッスンも数多く担当させていただきました。
大勢の流れに合わせようとして上手く動けず、戸惑いながらなんとかその時間をしのいでいるような人もいました。
引け目を感じて、その時間を楽しんでいるようには思えませんでした。
このようなお客様を見て、もどかしく、悔しくなってきました。
自分のできる範囲でフォローはしていましたが、他のお客様の目や公平性、時間と場所の問題もあり、十分にはできていなかったと思います。
運動は素晴らしい可能性を秘めているのに、それがちゃんと届いていない…
何のためにフィットネストレーナーはいるんだと。
トレーナーの目がちゃんと一人一人に行き届き、その人に合った運動を届けたい。
もっと言えば、その人の人生と向き合って、一緒に元気になっていきたい。
という思いが強くなっていきました。
そのためには、冒頭にも書きましたが
ストレスなく安心して過ごせる環境
が必要だと考えました。
具体的にどのようなストレスを感じているのかを考えたところ、
スペースがなく伸び伸びと体を動かせなかったり
混んでいて順番待ちや窮屈さがあったり
話し声やマシンのガチャガチャした音をうるさく感じたり
周りの人の目が気になったり
聞きたいときにトレーナーが近くにいなかったり
こういったことでストレスを感じる人が、少なくないのではないかと思いました。
だから私は、これらのストレス要因を極力取り除けるよう、場所・空間づくり、コース設定などを考えました。
同時に運動できる人数を制限して広々とした空間を確保し、
不特定多数の人が集まらず、順番待ちがないよう完全予約制にし、
騒音や圧迫感のあるマシンを使わず、自体重でできるストレッチや筋トレを中心とし、
完全個室でプライバシーを守り、毎回トレーナーがそばで指導するシステムにしました。
これが今のヒューマンフィットネス東浦です。今後も改善を重ねてまいります。
ヒューマンフィットネス東浦はこのようにして、
お客様がストレスなく安心して過ごせる環境づくりを心がけています。
一度に大勢の人を見ることはできないけど、
目の前のお客さんにとって最適な運動を届けよう。
押し付けではなくしっかりと話を聴いて、本当の意味でお客さんに寄り添った指導をしよう。
ストレスなく、安心して通えるクラブづくりをしよう
こんな決意を持って運営しています。

