ブログ
マラソン教室in常滑
マラソン教室
常滑市でマラソン教室、講師としてやって来ました!
グリーンライフフィットネスさんの会員様と、斎田社長にも来ていただき、みんなでワイワイ。
まずはウォーミングアップでおしゃべりしながら、練習場所までゆっくりトコトコ走っていく。
その後は準備運動、からのランニングドリル。
今回の生徒さんは膝をよく痛める、という方も多かったので、その根本から改善へ。
ランニングでは脚ばかり注目されがちですが、股関節の柔軟性や体幹の使い方が故障防止に繋がります。
からだ全体を見る、連動性、がマラソンでも大事。
特にフルマラソンでは、いかに脚を温存して後半までもたせるか。
言葉で説明する+やってみせる、そして体験してもらうことで少しでも伝わるように工夫しています。
とはいっても皆さん和気あいあいと楽しんでやってくれて嬉しかったです。
入念なウォーミングアップと動きづくりのドリルをやった後、ウィンドスプリントでスピードと爽快感を掴んでいただく。
そして最後はタバタトレーニングも。
ストイックでキツそうで、ついていくのが不安だ…とも聞きますが、やってみると案外できちゃったりします。
みんな実は、できる力を持っている!
それも、仲間がいるのだから!
やり遂げた達成感や自己肯定感は大きなものなので、ぜひ引き続きチャレンジしてほしいです
第9回チャリティーマラソンin庄内緑地
〜介助犬の活動を応援しよう!〜
第9回チャリティーマラソンin庄内緑地
マラソン大会の運営、手伝ってきました!
介助犬は、手足に障がいのある方に落とした物を拾うなど日常生活動作をサポートし、困ったことを助け自立と社会参加を促進する役目を持っています。
介助犬を必要としている人に対して介助犬の数が不足していること、
介助犬は社会参加が認められているにもかかわらず認知度が低いことで同伴拒否されてしまう、
という現状があるそうです。
マラソンを通して介助犬の普及ができるようにしていきたいですね!
ランナーの皆さん、ありがとうございます!
3km走られた方も10km走られた方もお疲れ様でした。
大会運営では、
会場設置と撤収、距離表示の設置・回収、ランナー受付、スタート地点への誘導とスターターの方々のご案内(名古屋の河村市長も来られていて緊張…)、チップ回収
などなどいろいろ担当させていただきました!
「あと◯km」の表示看板を、設置も回収やったので、1周約2.3kmを最低2周。
午前中でも11000歩は行っていました!
天気が心配でしたが競技終了まで降らずにもってよかったです。
本日もありがとうございました!
30km走ペースメーカー
30km走ペースメーカー
ランコレクション様主催、名古屋ランナーズトライアルにて30km走のペーサーを務めてきました!
この時期のマラソンはややシーズンオフと言われますが、こういう気が緩みそうな時に練習できる環境を作ってくださるのは光栄ですね。
赤オレンジのTシャツはなんだかんだトレードマークになってきたかも。
写真・動画撮影ありがとうございます。
私は5:30/kmペースで30kmを担当。
ジョグは続けていたけど名古屋ウィメンズマラソン以来、30kmなんてロングは走っていなかった。
ペース設定も5:30/kmということで、普段のジョグよりはゆっくりで多少の不安はありました。
最初の1kmは5:15通過とオーバーペースでご迷惑をおかけし、その後も設定よりやや速いペースが多かった。
それでも、最後までついて来てくださった方もいました。
息が上がっていてしんどそうだったけど、「30kmをこんなに速く走れたのは初めてだ!」と喜んでくださった方がいてとても嬉しかったです。
ペースメーカーって大事な仕事だなと思いました。
お金をいただいて務めるということ。
風除けとなって前でペースメイクするのはもちろん、参加者様への声かけや頑張れる雰囲気づくり、公園は一般来場者もいるので周りへの配慮など…
日頃から鍛えてないとそもそも走れないし、+そういう気遣いなど簡単なことではないけど、喜んでくれる参加者様や主催者さんがいてくれるので私も気持ちよかったです。
貴重な機会をありがとうございました
また機会があればよろしくお願いします!
そして、自分のトレーニングも頑張るぞー!
常滑でランニング教室
常滑でランニング教室
グリーンライフフィットネス様主催の
ランニング教室のコーチを担当してきました。
店舗に集合し、10分ばかり離れた近所の公園へ。
まずはウォーミングアップで体操・ストレッチ。
をしながら自己紹介として、ランニングを始めたきっかけや思い出話、次の目標などを話していただきました。
その後はランニングドリル。
股関節の可動域を広げること、体幹を意識して効率的なフォームをつかむ練習。
朝活ジョグということで定期的に走られている方も多かったですね。
呼吸はどうしたら良いですか、着地のポイントは?シューズは?などご質問のレベルも高く、これからの伸びも
ジョギングをした後はタバタトレーニング。
思いのほか、たくさんの方に知っていただいていて光栄です!
私が「タバタ」という単語を口にする前から質問してくださった方も、実はタバタ、自分でやってみましたという方もいらっしゃり、少しずつ認知度アップ&浸透しているのを感じて嬉しいです。
本日参加してくださった方、ありがとうございました!
名古屋ウィメンズマラソン完走!
名古屋ウィメンズマラソン
3:14:08で完走!
2020年コロナ禍直前の愛媛マラソン以来、4年ぶりのフルマラソン。
楽しかったし、大都会の大通りを気持ち良く走れることに喜びを感じました。
応援やボランティア、運営スタッフ、スポンサーの皆さま、風が強い中ありがとうございました!
簡単なレースの振り返り。
目標は3時間10分でキロペース4:30ほど。
あわよくば3時間7分(大阪国際の基準)、
最低でも3時間15分。
3時間14分8秒なので、最低目標は死守。ホッと一安心です。
4年前の愛媛マラソンは3時間42分だったので、少しずつ戻ってきています。
レース運びも、案外冷静でした。
スタート時の混雑が想像以上で出だしは大幅に遅れたものの、1キロあたり5秒上げで修正しよう、風が強いから集団を風避けにして温存しよう、エネルギー補給のジェルはお腹の調子と相談して予定より少し先のポイントで…などなど。
こういうことを考えながら走るのも楽しかったです。
長丁場のフルマラソンは、根性だけでなく科学と戦略も必要ですね。
あと実は、ロング走は2時間までしかできておらず、1月2月は月間250kmも走れていない状態で少々不安でした。
しかし実際は、呼吸もキツくなく35kmまで快調に走れて満足です。
どうしてここまで走れたんだろうと振り返ってみると、やはりタバタトレーニングの効果が大きいと思います。
脚はしょうがないけど呼吸はキツくないぞ!と心臓の強さを実感できていました。
何度かサブスリーペースの4:15/kmまで上がることもありましたが、そのペースも速くは感じませんでした。
タバタはたった4分のトレーニングでも、マラソンのような長距離においても十分活かせますね!
そして、ピラティスとの出会いも大きかったです。
まりこ先生やJUN先生から教えてもらったことを少しでも生かし、背骨の使い方や体幹の意識などを終始頭に入れて走れていました。
おかげでかなり、脚を温存できる走りができてきたと思います。
愛知に来てまもなく4年。
知り合いも友人もほとんどいないところから色んな人に出会い、助けてもらって今の私があります。
時にはそんなことを思い浮かべながら走って泣きそうになったこともあるぐらいでした。
最近は忙しくて、ランニング以外の仕事や付き合いが大きくなってきているけど、やっぱり大好きなマラソンは続けたいなと思いました。