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母校のBKCにて
開脚できるようになりたい人…?
きっかけはパーソナルトレーニングの
あるお客様からの要望だったのですが…
開脚して胸がつくようになる
ストレッチ、研究しています。
檜垣のトレーニング指導では
オンラインでのストレッチから始まりますが、
体が硬くて開脚にあこがれる人も
いらっしゃるように思います。
そこで本日は、
開脚に向けたストレッチの一つを紹介します。
内もも・脚の内側のつけ根
を伸ばすストレッチです。
開脚といえばここが詰まる人も
多いのではないでしょうか。
やり方は、
まず膝立ちになってもらい、
右脚を真横に出します。
この時、つま先は正面に
向けておいてください。
つま先が外を向いて上がってしまうと、
内側より後ろのハムストリングの方が
伸びます。
右脚を出した状態から手を腰に当て、
上体を右に倒します。
お腹の横も伸びますが、
一番は右脚の内側のつけ根
が伸びているのではないでしょうか。
そのまま30秒キープです。
もし膝を伸ばすと痛い人は、
つく脚の膝は曲げておいても
かまいません。
ぜひ毎日の習慣にしてくださいね!
開脚への第一歩ですよ~
ストレッチをしても柔らかくならない人の特徴
ストレッチのやり方は
世の中にありふれていますが、
ストレッチしても柔らかくならない人もいますね。
やっている"つもり"だけで
ちゃんとできていない人も
多くいらっしゃいます。
そういうわけで本日は、
ストレッチをやっても
柔らかくならない人の特徴
ということで書いていきます。
それは、
回数が少ない・伸ばす時間が短い
といった量が不足していること。
1つの部位をストレッチするのに
必要な時間の目安は20~30秒ほど。
動かしながら行う
動的ストレッチの場合も、
一部位20秒ほどになる回数を意識します。
時間が短いと、
筋肉が適切な状態まで伸びきらず、
効果が出ない場合があります。
一瞬、あ、伸びる!気持ちいい!
と思ってから、
+20秒程度はキープしてください。
すると"痛さ"の方が和らぎ、
気持ち良く伸びてくる感じが分かってきます。
経過5秒の伸び感と、
経過20秒の伸び感だけでも
変わってきます。
外から見た感じもそうですが、
ご自身で動きやすくなってくる感覚も
分かってくるかと思います。
動的ストレッチの場合は、
例えば1回目と5回目で
伸びやすさはだいぶわかってきます。
ストレッチの効果が分かりづらい人は、
一つのストレッチ種目を丁寧に、
ちゃんと時間を取って伸ばし続けられているかな、
と思い返してみてください。
ぜひ今日のお風呂上りから、
実践してみてくださいね!
お客様の声 インタビュー
タバタの効果を実感してくれています。
健康、その先へ
今朝はパーソナルトレーニングの
クライアント様と待ち合わせて
出張レッスン!
普段はオンラインで
トレーニングをしていますが、
今回は公園で待ち合わせて出張ラン。
今年で最後、
地元の東浦マラソン大会への出場を
ご決断されたことから、
現地で走ってきました。
ランニングフォーム、走り方の癖
栄養面など生活習慣のアドバイスも含めて
充実した時間になりました。
ただ“健康”を最終目標にするのは
どこか人生もったいない…
健康だからこそ、その先へ。
最近はゴルフをやっている
クライアントさんも増えてきました。
例えばスポーツを思いっきり打ち込むために
トレーニングを頑張る、
というのも良い目標ですよね。
私の場合は、マラソン。
一応フルマラソン3時間切りを
7回達成しています。
机上の空論も、感覚だけの押し付けも嫌なので、
理論と実践に基づく経験から、
マラソン・ランニングのアドバイスも
必要な人にはお届けしていますね!