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膝が痛いと手術しかない?
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
本日、個別トレーニングを担当した方が
膝のリハビリを教えてください
との要望だったので60分の
出張セッションを行ってきました。
膝が痛い…
ヒアルロン酸やロキソニンでごまかしてる…
もう手術しかないのかな…
そんな不安になることもあるでしょう。
ひざ痛は加齢に伴うものも大きいですが、
今回のクライアントさんはまだ40代で
かつてサッカーをしていた際の古傷といいますか、
スポーツ外傷が原因だったようです。
膝が痛いと歩き方をかばったり、
それによりほかのところまで痛くなったり、
正しい対処法・リハビリを知らないと
歩くのもままならなくなりますね。
結論、手術するか否かは、
膝関節の変形具合と、
本人の意思によるもの
と言えます。
ひざ痛、特に変形性膝関節痛でいうと、
初期・中期・末期とあり、
末期まで行くと手術しないと難しいといわれます。
(もちろん詳しくは医師に診てもらう必要があります)
ただし、初期・中期、
軟骨が残っている状態であれば、
改善の余地が残っています。
リハビリの指針を示すと、
①大腿四頭筋(太もも前)を鍛える
②減量する
③膝の曲げ伸ばし運動で関節を滑らかに
④正しい姿勢と歩き方をマスターする
上記4つが基本となります。
それぞれのやり方は、
正しいフォームで、無理の回数、可動域で
実践する必要があります。
ご自身はもちろん、ご家族で悩んでいる方は
やってみてください!
檜垣に教えてほしいよ~という方は、
個別にお問い合わせくださいね
↓
タバタトレーニング7日間チャレンジday2
タバタトレーニング7日間でマスター!
第5回健康づくり講座
タバタトレーニングはアスリートのためのものなのか?
タバタトレーニングは
アスリートのためのものなのか?
という観点でお話しします。
1回4分以下で、
代謝アップや心肺機能強化、
糖尿病予防など健康面でもうれしい効果が
科学的に証明されているタバタトレーニング。
タバタが生まれた経緯で言うと、
確かにアスリート。。
スピードスケートの選手の
トレーニングとして始まり、
黒岩彰選手や清水宏保選手はじめ
オリンピックメダリストが導入していた
といわれています。
確かに4分終われば疲労困憊で、
きついトレーニングではあるのですが…
忙しいビジネスパーソンや
フィットネス愛好家にも広がりつつあります。
デスクワーク中心で座りっぱなしの人が、
週2回でもタバタをすれば、
血流促進や肩こり・腰痛対策にもなります。
場所は問いません。
フィットネススタジオや公園はもちろん、
会議室や公民館、カフェなどでも実施できます。
ぜひ気になる方は一度体験してみましょう!
オンラインでは直近
21日(水)8:30~行います。
ウォーミングアップとクールダウン含めて
所要時間は15分程度です。
もし興味のある方はこちらのリンクより
参加してみてくださいね
↓
https://us06web.zoom.us/j/87856775654?pwd=cLaNm0pmioO6cZLCUmI5KfBKcVe7KU.1
ミーティング ID: 878 5677 5654
パスコード: 820634
皆様のご参加お待ちしています!

