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早朝パーソナルトレーニング
早朝パーソナルトレーニング
ご夫婦で受講してくださっています!
半田市の子育て支援拠点でもある「KORO KOROはうす」にて、
「ころころ食堂」の店主さんである竹内智敬様と、その奥様と、お二人でトレーニング。
この道40年の料理人の、ご主人。
運動不足でぽっこりお腹と体力低下を気にされていました。
特に近所の子どもたちやママさんたちには、なくてはならない居場所。
先にパーソナルトレーニングを始められた理事長にも「まだまだ(食堂を)続けてもらわないと!(笑)」と喝を入れられながらスタート。
学生時代にやっていた体操で、あの頃のように「バク転」ができるようになったら…と。
そんな望みもポロッと…
奥さんのツッコミも微笑ましいながら、
ただそれを目標にやっていくとダイエットも頑張れますね。
実は2週間ほど前からカウンセリング・コーチングを始めており、まずは朝の10分ウォーキングから取り組んでくれています。
“プラス10”ですね。
その甲斐あってか、最近お客さんから「ちょっとお腹引っ込んだ?!」と言ってもらえたそうです!
できることから少しずつ、その積み重ねで体は変わっていきます!
自主トレ動画も見ながら、頑張りますよ!
本日もありがとうございました!
健康長寿塾 認知症予防強化コース
健康長寿塾 認知症予防強化コース
昨日は大府市から委託されている介護予防事業、健康長寿塾でした。
国立長寿医療研究センターが主導した、認知症予防の国家プロジェクト「J-MINT研究」で得た知見を生かした社会実装です。
栄養や社会参加などを記録する生活ノート
筋トレや有酸素性運動、コグニサイズ
認知症に関わる講義とグループワーク
栄養だけでもなく運動だけでもなく
いろいろな活動に取り組みことが大切ですね。
糖尿病などの生活習慣病を改善しておくことも重要です。
2023年で日本の高齢者人口は3623万人で人口の29.1%。
認知症患者数は
2012年には460万人(高齢者人口の15%)と言われていたものが
2025年には700万人(同20%)に迫る勢い。
5人に1人が認知症で今後の高齢化を考えるとさらに増えるでしょう。
世界では毎年1000万人が新たに認知症になる、時間にするとなんと「3秒に1人が認知症」になるという計算に。
超高齢社会、日本が世界に先駆けてこの問題の解決策を示したい。
その取り組みを、この大府から始めていきます。
タバタトレーニングin伊勢
タバタトレーニングin伊勢
タバタトレーニングの密かの聖地?!
になっている三重県伊勢市の”渡会橋”の下でタバタトレーニング交流会を行いました!
朝8時ごろからお仕事前に集まっていただきました。
皆さま、気合じゅうぶん!
①バーピー
②スクワット&フロントキック
③スケーターランジ
④ハイニー(ももあげ)
の4種目を2サイクル。計8セット、全力でやりました!
前半から飛ばしっぱなしで早々にへこたれそうなところも…
私の声かけに応えて もうひと頑張りしてくれた方ばかり。元気をありがとうございました!
タバタの基本「単純な動きを全力で」というと簡単に聞こえますが、やってみると奥が深い…
大事なのは、いかに全身を使う種目を選び、心拍数を上がるか、ですね。
ご質問もたくさんいただき、感謝です。
日頃の情報発信に活かしていきます。
「タバタマニア」のTシャツを作って着てくださった、タバタ大好き田形祐樹さんには、インタビューもしました!
タバタトレーニングを正しく、タバタの輪を世界中に広げていきたいです!
必ずしもトレーナーとか、運動の専門家でなくてもいい。
タバタが好きで、タバタで健康に元気になってほしい!と情熱がある人、一緒に活動していきましょう
キラキラ健康づくり体操
20mシャトルラン、実験研究にて
ちょっとした実験研究をスタート!
まずは20mシャトルランをやってもらいました!
20mシャトルラン(往復持久走)は、平成11年度から始まった「新体力テスト」の一つで、いわゆる全身持久力を測定する種目です。
20m間隔に引かれた2本の平行線上を走って行ったり来たり。
最初はゆっくりですがだんだん速くなるので、体力がない人は早く脱落し、体力がある人(メンタル面も含めて)は長く実施することになります。
実施できた「回数」が評価指標となるので、低体力〜高体力者、老若男女さまざまな人が話題にしやすい種目かと思います。
また、場所と音源があれば大人数でも同時に測定できるので、現場でも受け入れやすいメリットもありますね!
「20mシャトルラン」は平成11年度から始まったそうなので、世代によっては やったことがない人も。
今回、職場の職員さんたちに声をかけたら20代から60代まで参加してくれたのですが、「シャトルランってなに?」と、ご存じない方もいらっしゃいました…
ちょっとした、ジェネレーションギャップでした。
ちなみにシャトルランをやろうと思ったきっかけは、
タバタトレーニングを行う前後でシャトルランを行い、全身持久力がどう変わるか、それを検討したいからです。
トレーニング群と、コントロール群と分けてデータも取りたいです。
まだパイロット実験の段階だけど。
シャトルランの回数と最大酸素摂取量(有酸素性能力、いわゆる全身持久力の指標)は関連しているので、定期的に実施するのも良いですね。
むしろ、そうしていきたい…。
運動を行うきっかけにも。
科学的根拠に基づいた、エビデンスベースのトレーニングを提案したい。
理論も大事だけど、「論より証拠」の側面もあるから、こうやってデータも取りますよ!

