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2024-06-10 06:00:00

早朝パーソナルトレーニング

早朝パーソナルトレーニング

 

ご夫婦で受講してくださっています!

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半田市の子育て支援拠点でもある「KORO KOROはうす」にて、

「ころころ食堂」の店主さんである竹内智敬様と、その奥様と、お二人でトレーニング。

 

この道40年の料理人の、ご主人。

運動不足でぽっこりお腹と体力低下を気にされていました。

 

特に近所の子どもたちやママさんたちには、なくてはならない居場所。

 

先にパーソナルトレーニングを始められた理事長にも「まだまだ(食堂を)続けてもらわないと!(笑)」と喝を入れられながらスタート。

 

学生時代にやっていた体操で、あの頃のように「バク転」ができるようになったら…と。

そんな望みもポロッと…

 

奥さんのツッコミも微笑ましいながら、

ただそれを目標にやっていくとダイエットも頑張れますね。

 

実は2週間ほど前からカウンセリング・コーチングを始めており、まずは朝の10分ウォーキングから取り組んでくれています。

 

“プラス10”ですね。

その甲斐あってか、最近お客さんから「ちょっとお腹引っ込んだ?!」と言ってもらえたそうです!

 

できることから少しずつ、その積み重ねで体は変わっていきます!

自主トレ動画も見ながら、頑張りますよ!

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本日もありがとうございました!

 

2024-06-08 06:00:00

健康長寿塾 認知症予防強化コース

健康長寿塾 認知症予防強化コース

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昨日は大府市から委託されている介護予防事業、健康長寿塾でした。

 

国立長寿医療研究センターが主導した、認知症予防の国家プロジェクト「J-MINT研究」で得た知見を生かした社会実装です。

 

栄養や社会参加などを記録する生活ノート

筋トレや有酸素性運動、コグニサイズ

認知症に関わる講義とグループワーク

 

栄養だけでもなく運動だけでもなく

いろいろな活動に取り組みことが大切ですね。

糖尿病などの生活習慣病を改善しておくことも重要です。

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2023年で日本の高齢者人口は3623万人で人口の29.1%。

 

認知症患者数は

2012年には460万人(高齢者人口の15%)と言われていたものが

2025年には700万人(同20%)に迫る勢い。

 

5人に1人が認知症で今後の高齢化を考えるとさらに増えるでしょう。

 

世界では毎年1000万人が新たに認知症になる、時間にするとなんと「3秒に1人が認知症」になるという計算に。

 

超高齢社会、日本が世界に先駆けてこの問題の解決策を示したい。

その取り組みを、この大府から始めていきます。

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2024-06-03 06:00:00

タバタトレーニングin伊勢

タバタトレーニングin伊勢

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タバタトレーニングの密かの聖地?!

になっている三重県伊勢市の”渡会橋”の下でタバタトレーニング交流会を行いました!

 

朝8時ごろからお仕事前に集まっていただきました。

皆さま、気合じゅうぶん!

 

①バーピー

②スクワット&フロントキック

③スケーターランジ

④ハイニー(ももあげ)

の4種目を2サイクル。計8セット、全力でやりました!

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前半から飛ばしっぱなしで早々にへこたれそうなところも…

私の声かけに応えて もうひと頑張りしてくれた方ばかり。元気をありがとうございました!

 

タバタの基本「単純な動きを全力で」というと簡単に聞こえますが、やってみると奥が深い…

 

大事なのは、いかに全身を使う種目を選び、心拍数を上がるか、ですね。

 

ご質問もたくさんいただき、感謝です。

日頃の情報発信に活かしていきます。

 

「タバタマニア」のTシャツを作って着てくださった、タバタ大好き田形祐樹さんには、インタビューもしました!

 

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 動画はこちら

 

タバタトレーニングを正しく、タバタの輪を世界中に広げていきたいです!

 

必ずしもトレーナーとか、運動の専門家でなくてもいい。

タバタが好きで、タバタで健康に元気になってほしい!と情熱がある人、一緒に活動していきましょう

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2024-05-28 06:00:00

キラキラ健康づくり体操

イオンモール常滑にて、介護予防・フレイル予防を目的としたキラキラ健康づくり体操のインストラクターをやってきました。

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ストレッチ、筋トレ、有酸素性運動、コグニサイズ(認知症予防運動)と、介護予防・フレイル予防に必要な運動を実施しています。

 

今回から、コグニサイズははしご状のラダーという道具を使って行いました。

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参加者様同士で仲良く、友達になれるのもよいですね!

来週もよろしくお願いします!

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2024-05-17 06:00:00

20mシャトルラン、実験研究にて

ちょっとした実験研究をスタート!

まずは20mシャトルランをやってもらいました!

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20mシャトルラン(往復持久走)は、平成11年度から始まった「新体力テスト」の一つで、いわゆる全身持久力を測定する種目です。

 

20m間隔に引かれた2本の平行線上を走って行ったり来たり。

最初はゆっくりですがだんだん速くなるので、体力がない人は早く脱落し、体力がある人(メンタル面も含めて)は長く実施することになります。

 

実施できた「回数」が評価指標となるので、低体力〜高体力者、老若男女さまざまな人が話題にしやすい種目かと思います。

 

また、場所と音源があれば大人数でも同時に測定できるので、現場でも受け入れやすいメリットもありますね!

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「20mシャトルラン」は平成11年度から始まったそうなので、世代によっては やったことがない人も。

 

今回、職場の職員さんたちに声をかけたら20代から60代まで参加してくれたのですが、「シャトルランってなに?」と、ご存じない方もいらっしゃいました…

 

ちょっとした、ジェネレーションギャップでした。

 

ちなみにシャトルランをやろうと思ったきっかけは、

タバタトレーニングを行う前後でシャトルランを行い、全身持久力がどう変わるか、それを検討したいからです。

トレーニング群と、コントロール群と分けてデータも取りたいです。

 

まだパイロット実験の段階だけど。

 

シャトルランの回数と最大酸素摂取量(有酸素性能力、いわゆる全身持久力の指標)は関連しているので、定期的に実施するのも良いですね。

 

むしろ、そうしていきたい…。

運動を行うきっかけにも。

 

科学的根拠に基づいた、エビデンスベースのトレーニングを提案したい。

理論も大事だけど、「論より証拠」の側面もあるから、こうやってデータも取りますよ!