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令和6年東浦町商工会新年賀詞交歓会
令和6年東浦町商工会新年賀詞交歓会
参加してきました。
様々な事業者の皆さま、東浦町関係者の皆さまとご挨拶、名刺交換や情報交換をさせていただきました。
ありがとうございました。
昨年8月には東浦町長さんも代わられ、町長ご本人から年頭所感もあり、東浦町をよりアップデートしていくとの方針を直接お聞きすることができ、光栄でした。
(実は町長さんとは、12月の愛知駅伝の報告会でお会いしていました)
ご挨拶の中でも多くの方が触れられていたように、今年は年始から能登半島地震や航空機事故など痛ましい出来事がありました。
これからは事前の備え・訓練、そして助け合いの精神が重要になってくる時代だと、改めて感じました。
また、私たちの取り巻く環境は目まぐるしく変わり、昨日の常識が通用しない世の中になってきていると言われます。
より一層身を引き締め、社会と地域にも広く目を向け、お力添えができるように尽力していきます。
健康日本21(第三次)と保健師ジャーナルを読んで
健康日本21(第三次)
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
健康日本21というものをご存知ですか?
国民健康づくり運動を進める上での基本方針を定めている、健康日本21。
その第三次が最近、国(厚生労働省)から発表されました。
それに関連して、25年ほど日本の健康づくり指針の策定に携わっておられた、東北大学辻一郎先生の論評。
保健師ジャーナルの特集で書かれていたことが印象に残ったので、記録しておきます。
「健康日本21(第◯次)の概念図」を引用しながら
健康日本21の歴史を分かりやすく書いていらっしゃいました。
ざっくり私が理解した中では
第一次は個人
第二次は個人+社会環境
第三次は社会環境を”土台”としてその上に個人
と変遷してきたこと。概念図は分かりやすいです。厚労省の資料にもあります。
そうか。社会という環境の上に個人が成り立っているんだな。
健康は自己責任の部分も多いように思えるかもしれませんが、健康を実践しやすい「社会環境づくり」が大事だなと、気付かされました。
歩きやすい街や減塩食品のPRなど、厚生労働大臣賞を受賞した自治体の取り組みなども紹介されていました。
他にも、禁煙が進んでいった背景や経済格差と健康格差についてなど、勉強になる点が多かったです。
ここような国の方針を元に、地域自治体の健康づくりにもお力になれれば幸いです。
出張パーソナルトレーニングにて
出張パーソナルトレーニング
半田市でパーソナルトレーニング、やってきました。
今回のセッションで話してくれた、印象に残ったこと。
もともとは痩せたいと言って訪ねて来てくれた方です。
昔はバスケをやっていたけど子育ての期間が長く、運動しなくなったら太っていった。
いつか子どもたちとバスケがしたい、でも今はほんの数百メートルも走れない…
知り合いからマラソン大会に出ようよと声をかけられた。恥ずかしくない走りがしたい
お子様が就職を機に、遠くへ行ってしまうことになった。
子どもを支えられるように体力をつけておきたい
と、理想と現状の乖離を自覚されているものの、夢や目標を持って一歩ずつでも進んでおられること。
そして、このような話を私にしてくれたこと。
心を動かされるものがありました。
ありがとうございます。
夢や目標(と言ったら大そうなことのようだけど…)は、持ったその人と周りの人をも元気にしてくれますね!
その原動力は体力。体が資本です。
その出発点はやはり、運動ではないでしょうか。
引き続きサポートさせていただきます!