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東浦町駅伝チーム練習会
愛知駅伝に向けて、
東浦町駅伝チームの練習会に行って来ました!
選手と、一部のコーチも一緒にウォーミングアップラン
ランニングドリルをやって
坂道ダッシュ
ランニングに必要な体づくりをやった後、本日はタイムトライアル。
私は一般女子3.6kmです。
1kmごとのラップも取っていたのですが、全部キロ4分は切れて走れました。
まだスピードには慣れておらず終始苦しかったですが、
ほとんど失速もなく安定した走りができました。
前回9月に同じ距離同じコースでTTをやった時より30秒ほど速くゴールできました!
最近は少しずつ練習が積めるようになって来たと実感していたのですが、TTをして再確認できて良かったです。
チームの方は、時期的に子どもたちは別の駅伝の試走会や記録会などで少人数の参加でしたが、こじんまりアットホームに楽しめました♪
また、元駒沢大学の駅伝部でずっと補欠だった先輩選手とお話することができて…
補欠選手でいることの葛藤とチームへの貢献など、あのトップの世界を経験した人ならではの重みを感じました。
正選手でも補欠でも、しっかり準備していきたいと思います。
ベンチコートも託されましたし…
駅伝チームの練習会。
ただ走力を上げるのみならず、知り合いや有志ができたり、お互い刺激し合ったり、モチベーションを維持するにも良いですね。
ありがたいです。
引き続き頑張ります!
ランニングシューズ、薄底久々に履きました
ランニングシーズン、各地でマラソン大会やイベントが開催されていますね!
代表の檜垣も、ランニングのトレーニング頑張っています。
最近、新しいランニングシューズを買ったので紹介します。
こちらのシューズは
ナイキフリーランネクストネイチャー。
しばらく厚底シューズの「ズームフライ」シリーズをよく履いていたので厚底に慣れていました。
今回の薄底シューズ、レース本番での使用は難しいですがトレーニング用には良いかも、と思いました。
地面からの衝撃がダイレクトにくる感覚。
また、
前傾姿勢をキープすること
重心の真下で着地すること
が難しい…
かなり意識して体幹を使わないと、かかとからドスドス着地して重たい走りになってしまう。
ただし、これをどう捉えるか。
厚底シューズにより効率的なランニングフォームが保ちやすくなった。
一方で、自らの力で前傾&真下着地をする努力が欠けていたのではないか。
厚底の機能性に頼りすぎていたかもしれません。
そんなことを気づかせてくれた、久しぶりの薄底シューズでした。
ナイキフリーランだからというより、薄底に慣れてない、ってだけかな…
怪我に気をつけて、少しずつ取り戻していきます。
2000mインターバル4本
サブスリーに向けて
2000mインターバル4本(休息90秒ジョグ)
あいち健康の森 いのちの池にてインターバルトレーニングしてきました。
2000mを4本。
目的は最大酸素摂取量の向上と乳酸耐用能の強化です。
自分の今の走力を考慮して、
2000mの目標は8’30(4’15/kmペース)
結果は
8’30, 29, 26, 27
平均4’14/km
ほぼ設定通り走れました。
1,2本目は比較的余裕があり、後半になると脚が多少重たくなってきました。
それでも心拍数は160台半ばがほとんどで、4本目の後半でやっと170を超えたぐらい。
前回の1000m7本(4’10/km)よりは主観的に楽だったかもしれません。
ペース設定とレスト(休息)の時間は、トレーニングメニューを考える上で特に重要なポイントですね。
キツすぎると最後までこなせないし、ラクすぎるとトレーニング効果が小さい…
もっと速く走れたかも…と思う一方、あとでガタ落ちするかも、ケガや疲労が残るかも、という懸念もあったり。
これからも試行錯誤です。
ランニング、マラソンは奥深いです。
愛知駅伝、東浦町チームの代表候補選手に!
愛知駅伝、東浦町チームの代表候補選手に!
これまで3回にわたって行われた選考会を経て、無事に代表候補選手に選ばれました!
本番は3.6km。マラソンに慣れている私からしたらスプリントですが、選ばれたからにはスピードと心臓を強化して臨みたいと思います。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
東浦町チーム、愛知駅伝町村の部では阿久比町と1位を争う上位常連チームです。
このプレッシャーを力に変えていけたらと思います。
これまで3回の選考会に参加し、スポーツ課やコーチの方々の話を聞いていると、
若い選手にチャンスを、未来を見据えて育ててくれる、というムードを感じています。
ひがしうら地域クラブも立ち上がり、地域スポーツの新しい盛り上がりになるような気がします。
まずは代表候補選手としてしっかりトレーニングに励み、見てくれる人に元気を届けられたらと思います。
そして何より、自分が走ることを楽しみ、走ることの喜びや達成感、ランニングの面白さを伝えていけたら嬉しいです!
1000mインターバル7本
マラソンシーズンに向けて、代表檜垣もトレーニングに励んでいます。
1000mインターバル7本
LTトレーニング。
最大酸素摂取量と並んでランニングパフォーマンスに影響する、乳酸性作業閾値を高める目的で行いました。
1000mを70秒の休息(ジョグ)を挟みながら7回。
ペースの目標は4’10/km前後で、実際は
4’11, 06, 08, 08, 08, 09, 03
平均4’08/km
結果的には、比較的安定したペースで走れました。
ただ、チラチラ時計を見ていると最初に飛ばしすぎる傾向があるので、レースが近づいたらペース配分も練習していきたいと思います。
最後7本目は時計を見ずに走って1km4’03でした。
心拍数は平均すると170bpm前後が多かったですが、後半に失速するほどではありませんでした。
マラソンに近道はない。
人によって適切なペースも違いますし、トレーニングを積むと変わってきます。
だからコツコツ焦らず、続けていきます。

