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EMI先生のヨガレッスン
インスタグラム勉強会
母校の同窓会へ行って来ました!
Tabata Trainingの本紹介と代表のつぶやき
代表の出身は愛媛ということで、先日愛媛県の松山市に帰省して来ました。
13日はまだ鉄道も動いていて、綺麗な瀬戸内海が見えました。
皆様、台風の影響は大丈夫でしたか?
旅のお供には、写真の本を持っていました。
TABATA TRAINING
The science and history of HIIT
オールイングリッシュなこともあってスラスラは読めませんが、分からない単語を少し辞書で調べると大抵のことは理解できてまずは一安心。
もう一つの先生の本と照らし合わせて勉強していると、
運動生理学や実験手法のこともかなり思い出してきました。
(代表の檜垣は立命館大学スポーツ健康科学部出身で、在学中はこの本の著者の田畑泉教授の授業も受けていたのです)
それでも分からないこと、聞きたいことはたくさんありますので9月のトークライブが楽しみであります!
Chapter4では、在学中にはあまり聞いていなかったTabata-Styleが紹介されていて、疲労困憊に至らないけど効果を引き出すやり方の大いなるヒントをつかめました。
実験もやりたくなってきました。
コロナ禍は完全に落ち着いたとは言えない今の世の中、正しくかつ楽しく広めていきたいですね。
休養の大切さ
東浦駅前のフィットネスジム、ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
こちらは先日、代表が通っていた大学の同窓会に行った時の集合写真。
東京を日帰りだったので体は疲れましたが、久しぶりに会えた同期や先生と話ができて、心の栄養がもらえました。
しばらく近況報告が続いていたので、今回は健康に関するコラムのようなものを書こうと思いました。
タイトルにあるように、休養の大切さについて。
体力をつけたい、体の見た目を変えたい(痩せたいなど)という時、ついついオーバーワークになってしまいます。
基本的に、筋力トレーニングで適切な負荷がかかっていたら、筋肉痛はなくても翌日か翌々日まで筋肉は回復しません。
筋肉は疲労(損傷)→回復(修復)を経て強くなります。
回復しきっていないのにさらにトレーニングを重ねてしまっては、強くなるどころか弱く脆くなってしまうこともあるのです。
最近の暑さもありますし、根詰めてトレーニングし過ぎていないか、運動し過ぎで身体からの悲鳴を逃していないか、今一度振り返ってみると良いかもしれませんね。
なかなかグループレッスンのような複数人同時のクラスでは相談に乗れませんが、運動と休養のバランスを考えたい人、パーソナルトレーニングもおすすめです。
運動だけでなく、休養の仕方、いかにして休むかも、体づくりのトレーニングです。