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大府シティ健康マラソンに出場しました!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。ランニングの話題で、マラソン大会の報告です。
本日11/13(日)、大府市にて大府シティ健康マラソンがあり、代表の檜垣が出場してきました!
クォーターマラソン(10.549km)を走り、42分34秒でゴール。
一般女子40歳未満の部で優勝することができました!中には沿道まで駆けつけてくださった会員様も…
応援ありがとうございました!
※写真撮影・掲載の許可をいただきました。
1kmごとにラップをとっていたのですが、
前半の5kmが20分21秒
後半の5kmが20分01秒と0.549kmが2分12秒と、
後半は少しペースアップすることができ、気持ち良く走れました。
折り返しのところで前を行く数名の女性ランナーが見え、何とか追いつき追い抜きたいと思い、苦しかったですが少しペースアップできました。
天気は雨が心配されましたがレース中は降られることなく、暑すぎず寒すぎず絶好のコンディションで走ることができました!
新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催となったこの大会。
感染症対策を含めた準備・運営、とても大変だったと思います。大会を支えてくださったスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。
来年はさらに良い走りができるよう、日々のトレーニングを怠らず頑張りたいと思います。
これからランニングを始めたいとお考えの方、すでにランニングに取り組んでいる方!
ヒューマンフィットネス東浦ではランニング指導もしていますので、良かったらチェックしてみてください♪
次の大会は12/18(日)の東浦マラソンです。
Vシット+ねじり:腹筋・下腹・脇腹のトレーニング
お腹・体幹の運動を紹介!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
本日は腹筋・下腹を鍛える「Vシット」と、
Vシットにねじりを加えて脇腹も一緒に鍛えられる方法を紹介します。
お腹・腹筋を鍛えるトレーニングとしてVシットは以前も紹介しました。
それにねじりを加えて、より体幹・脇腹を意識したフォームにチャレンジ。
Vシットの基本姿勢。
両手を後ろにつき、足を浮かせて膝を引き寄せます。
両手で支えることで、初心者もやりやすい腹筋トレーニングになります。
肘は軽く曲げておきましょう。
また、顎を引いて背中も少し丸めておきます。
そうすると腰への負担が減り、腹筋に力が入りやすくなります。
上体を少し後ろに傾けると同時に、膝を伸ばします。
しんどい人はあまり遠くまで伸ばさなくて結構です。
膝を伸ばした時は、腹筋の中でも特に下腹にかなり効きます。
かかとを遠ざけ、床に近づける方がきつくなります。
そして戻ってきた時は腹筋の上の方を使い、膝を胸の方に引き寄せる。
上体も起こしてくる(顔と膝を近づける)こともポイント。
膝を曲げて、伸ばす、を繰り返します。
10回もやると腹筋が温まってくるでしょう。
上体のメリハリ、脚の曲げ伸ばしのメリハリ。
これを大きくするとより腹筋に効きますよ!
ここまでできたら、今度はねじりを加えていきます。
脚を伸ばす方向を、正面から少し横にずらします。
右へ伸ばして、正面に戻して引き寄せる、今度は左へ伸ばして、正面に戻す、
というように交互に繰り返します。
これは5回ずつでもけっこう効いてきます!
腹筋の正面、下腹に加えて脇腹にも刺激を入れていきましょう。
上半身は極力前を向いたまま、ウエストをねじって脚だけ外に出すのが理想。
あまり膝は伸ばさなくて良いですよ!
Vシットは腹筋トレーニングとして、初心者の方も比較的やりやすい種目の一つ。
両手を後ろに置き、しっかりと体を支えながら行いましょう。
ストレスなく安心して過ごせる環境づくり
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。今日は11月11日。ポッキーの日ですね。1が4つなので、ベースの日でもありますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
ヒューマンフィットネス東浦を立ち上げる時に考えていたのは、
いかにストレスなく安心して過ごせる環境をつくるか
ということでした。
大学時代に健康に対する運動の効果の大きさに感銘を受けた私は、一人でも多くの人に運動の素晴らしさを知ってもらい、実践してもらいたいとフィットネストレーナーになりました。
このような背景から、スポーツクラブで働くことになりました。
しかし現場では、自己流でやってちっとも効果が出ないばかりか、逆にケガをしてしまう人もいました。
マシンの使い方を誤っていたり、ウエイトが重たすぎたり、そもそも体格に合っていなかったり、無理な運動を見栄え良くやろうとしていたり…
また、スタジオプログラムのインストラクターとして、レッスンも数多く担当させていただきました。
大勢の流れに合わせようとして上手く動けず、戸惑いながらなんとかその時間をしのいでいるような人もいました。
引け目を感じて、その時間を楽しんでいるようには思えませんでした。
このようなお客様を見て、もどかしく、悔しくなってきました。
自分のできる範囲でフォローはしていましたが、他のお客様の目や公平性、時間と場所の問題もあり、十分にはできていなかったと思います。
運動は素晴らしい可能性を秘めているのに、それがちゃんと届いていない…
何のためにフィットネストレーナーはいるんだと。
トレーナーの目がちゃんと一人一人に行き届き、その人に合った運動を届けたい。
もっと言えば、その人の人生と向き合って、一緒に元気になっていきたい。
という思いが強くなっていきました。
そのためには、冒頭にも書きましたが
ストレスなく安心して過ごせる環境
が必要だと考えました。
具体的にどのようなストレスを感じているのかを考えたところ、
スペースがなく伸び伸びと体を動かせなかったり
混んでいて順番待ちや窮屈さがあったり
話し声やマシンのガチャガチャした音をうるさく感じたり
周りの人の目が気になったり
聞きたいときにトレーナーが近くにいなかったり
こういったことでストレスを感じる人が、少なくないのではないかと思いました。
だから私は、これらのストレス要因を極力取り除けるよう、場所・空間づくり、コース設定などを考えました。
同時に運動できる人数を制限して広々とした空間を確保し、
不特定多数の人が集まらず、順番待ちがないよう完全予約制にし、
騒音や圧迫感のあるマシンを使わず、自体重でできるストレッチや筋トレを中心とし、
完全個室でプライバシーを守り、毎回トレーナーがそばで指導するシステムにしました。
これが今のヒューマンフィットネス東浦です。今後も改善を重ねてまいります。
ヒューマンフィットネス東浦はこのようにして、
お客様がストレスなく安心して過ごせる環境づくりを心がけています。
一度に大勢の人を見ることはできないけど、
目の前のお客さんにとって最適な運動を届けよう。
押し付けではなくしっかりと話を聴いて、本当の意味でお客さんに寄り添った指導をしよう。
ストレスなく、安心して通えるクラブづくりをしよう
こんな決意を持って運営しています。
初心者に優しい運動教室
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。本日は「創業の思い」として「初心者に優しい運動教室」について書きます。
ヒューマンフィットネス東浦を立ち上げた経緯として、初心者でも安心して運動できる場所があれば良いな、と考えていました。
あぐらがかけない、正座ができない、前屈も腹筋もできない…
そんな自分を見られるなんてみっともないな……
と恥ずかしさを感じている方もいらっしゃるかもしれません。
運動不足を解消したいけど、何からやって良いのかわからない。
毎回トレーナーに見てもらわないとケガしそうで不安だ…
そのトレーナーも厳しかったらどうしよう。膝が痛くて学生時代のトラウマもあるし
と運動することに対して恥ずかしさや恐怖心をお持ちかもしれません。
しかし、立命館大学のスポーツ健康科学部で運動による健康への効果を知ってしまった者としては、そういう人にも運動をやってほしいのです。運動しないと、ますます衰えてしまうので……
ただ、激しい運動でなくて構いません。ちょっと伸ばす、ほぐす、ゆるい運動だけでも気持ちが良くなって、身も心もぽかぽかしてくる。それを体感してもらいたいのです。
初心者の方、運動に慣れていない方には簡単なストレッチから丁寧にご指導いたします。
動きづらい時はどこかに制限がかかっていたり筋肉が固まっていたりするので、まずはゆっくりと伸ばしてほぐして、運動できる状態にするところから始めます。
ずっとウォーミングアップだけやっているようなイメージかもしれません。でもそのウォーミングアップが、非常に大事です。
そのウォーミングアップの段階でも、
きついな、と感じたら無理して動かず、休憩して様子を見ても良いですし、
もうひと頑張りできそうならもうちょっと頑張ってみる。
主役はお客様なので、私はお客様に合わせてやっていくよう心がけています。
だから大切にしているのは、お客様との対話。一方的に運動のやり方を教えるのではなく、お客様からの反応を大事にしています。受け入れるように心がけています。
話している内容の中には、体のこと、健康のことのみならず、世間話のようなちょっとした出来事もあります。おしゃべりしに来る、という感覚で来てもらっても大歓迎です。
おしゃべりすることも癒しですから…
このようにお客様主体で、居心地よくのびのびと過ごしていただければ、うれしいです。
体力向上のために必ずしも痛みは必要ありません。
きつくない運動だからといって効果がないわけではありません。
正しいやり方で適切な負荷があれば、健康に近づいていきます。
適切なフォームで運動していただけるよう、全身が映る鏡は複数置いているのですが、
一番大事なのは、お客様自身で感じていただくこと。
伸びているなあ、動いているなあ、呼吸しているなあ、気持ち良いなあ、温まってきたなあ
を、なんとなくでも感じ取っていただきたいのです。
そのお手伝いを、ヒューマンフィットネス東浦はさせていただきます。
初心者の方でも安心して受け入れられる体制を整えていますので、お気軽に来ていただけると幸いです。
ガス抜きのポーズ:便秘改善、お腹引き締め、腰痛予防に
お腹・体幹の運動を紹介!
ヒューマンフィットネス東浦の檜垣です。
本日はヨガのポーズより「ガス抜きのポーズ」を紹介します。
ガス抜きのポーズは、腸にたまった不要なガスを排出し、
便秘の改善やお腹引き締め、腰痛予防にもつながります。
見た目も大事ですが、何より意識してほしいのは、「呼吸」。
しっかりと息を吐き、効果を引き出していきましょう!
仰向けになって、まずは片方の膝を抱えます。
股関節を曲げるので、脚の付け根に違和感のある人は無理をせず。
もう片方の脚も引き寄せ、写真のように丸くなります。
頭を床につき、首はリラックス。穏やかな呼吸を繰り返しましょう。
しっかりと息を吐いて、ガスを排出するイメージです。
ちなみに両手同士は組まないで、右手は右脚を、左手は左脚を持つ。
それぞれ独立して持つ方が、首への負担は小さくて済みます。
写真では見えづらいですが、気を付けてみてください。
もし余裕があれば頭を床から離し、膝に顔を近づけて丸まります。
お腹に力が入りますね。排泄に必要な腹筋を鍛えることができます。
顎は軽く引いておき、腰が反らないように気を付けましょう。
お腹が膨らんだりしぼんだりするのを感じて、呼吸を繰り返します。
お腹を圧迫して腹式呼吸を行うことにより、腸が刺激され、便秘改善にもつながります。
食事直後は避け、朝起きる時や夜寝る前などにぜひやってみてください。

